
Youtubeで公開した動画の解説記事です。
デッキコンセプト
マリオネット(SSV 062)と新しいオトモダチ(SSV 075)のコンボデッキ。マリオネットはクエストの能力でデッキからカードが墓地に送られると、MP4以下のユニットを破壊します。
基本的にはデッキから墓地に送る効果を持ったユニットカードを組み合わせるのですが、本デッキでは新しいオトモダチと組み合わせた形。


新しいオトモダチは墓地からクエスト持ちのMP4以下のユニットを場にだし、デッキからリベンジが発動してないカードを1枚墓地に送ります。
つまり、マリオネットが墓地から出てくるとマリオネットのクエストが発動するわけです。それによってMP4以下のユニットを排除しようというコンセプト。
マリオネットを墓地に送るカードとして本デッキでは美の嫉妬心(GO 077)を採用。MPが1で2枚のスピリットカードを墓地に送れるのでコスパが良いです。

予想外の動きをするので、相手が対応しにくいのが本デッキの特徴。
デッキ構築の幅が広い
また、キーカードは前述した
- マリオネット
- 新しいオトモダチ
- 美の嫉妬心
のみで、ほかはMP5以下のスピリットユニットで無ければ何でもOKという自由さがあります。
本デッキではチェーンソーガーナードを採用してさらにMP4以下のユニット排除をしやすい形に。MP5以上については巨大な番人で対応する形を取っています。
またリベンジ系ユニットをメインにしているので、ヒーローアーツはウェスカーの悪夢からの使者を採用。ただ、このあたりもいろいろと変更は可能です。
解説リプレイ動画
QRコード
