Youtubeで公開した動画の解説記事です。
デッキコンセプト
ハプルボッカでリベンジ系のユニットを場に出して、ウェスカーの悪夢からの使者で手札に引っ張ってきて出していこうというコンセプト。基本的には回転力で勝負するデッキです。
MP4のリベンジ系ユニットとしては、発症ペドロとビトレス・メンデスを採用しています。
リトレス・メンデスが信仰持ちということで、信仰系ユニットをメインに入れています。
ハプルボッカをできるかぎり早めに手札に欲しいということで、ソルフィンを採用。
通常のハプルボッカデッキとは逆の発想
ハプルボッカを使ったデッキというのは、ハプルボッカで出したユニットが倒されるとそこで手が止まることが多いです。
しかし、本デッキではリベンジで戻ってくるので、倒されてもそこまで問題ありません。
むしろ倒されたら悪夢からの使者で手札に引っ張ってこれるので、どうぞ倒してください的なところもあります。
つまり、通常のハプルボッカデッキとは逆の発想というわけです。
また発症ペドロが戻ってくればハプルボッカに目覚めで重ねるという方法もあるので、ハプルボッカが生きていることがメリットにもなります。
魂の激突でビトレス・メンデスが出る
ユニットをできる限り並べたいということで、魂の激突を採用してみました。で、これが想定外のコンボを生んでくれました。
具体的にはビトレス・メンデスが倒されてリベンジするとMPが下がるので、魂の激突で出てくるというコンボです。
本デッキでは狙って出すコンセプトではないので運ではありますが、出てきたらラッキーぐらいに思っておくと良いかなと思います。