企画展「SURFACE DESIGN Lab. ―観察からひろがるサーフェスデザインの世界―」に行ってきました。
サーフェスデザインというのは、端的に言えば見た目で質感を出す表現方法。



一番わかり易いのが木目ですね。
木を使っていないけれど、模様だけでまるで木のような質感を表現するということです。
地下ではVRを使った体験もできるのですが、曜日や時間帯が決まっていて、できませんでした。


また、実際に触って楽しむことができるアトラクションもあります。
こちらの展示物は、寒天とグリセリンで作ったものです。

グリセリンって確か食べられたよなあと思って、先程調べてみたら、グリセリン自体は一応食べられるようです。
ただ、食品用じゃないとダメというか、工業用だと他にもいろいろな物が添加されているので、食べられないとのこと。
何が言いたいかというと、いざ食料が必要になったときに、食べられる素材だけで作られたものだったら、役に立つかもなあと思っただけです。
