キングダムオーダー(Kingdom Order)では、指揮官と副官で部隊を編成します。それらの重要ポイントについて紹介します。
まとめはこちら → キングダムオーダー攻略まとめ
指揮官の重要ポイント
指揮官は以下の3点で重要です。
- 戦闘スキル
- パッシブ効果
- 部隊レベル
戦闘スキル
まず戦闘スキルは指揮官のものが適用され副官の戦闘スキルは使えません。戦闘スキルの内容によっては戦闘の勝敗に大きく影響するので、慎重に選びたいところです。
戦闘スキルは大きく3つに分かれます。
- 敵兵士にダメージを与える戦闘スキル
- 敵兵士を弱体化する戦闘スキル
- 味方兵士を強化・補助する戦闘スキル
上記以外の例外としては、黒竜の巫女ジョゼの黒竜リンドゲイル召喚などがあります。
目に見えて効果としてわかりやすいのは、敵兵士にダメージを与える戦闘スキルです。また、地味ですが強いのは味方兵士を強化・補助する戦闘スキルです。基本はこの2つで問題ありません。
敵兵士を弱体化する戦闘スキルも弱くは無いのですが、味方の兵士よりも敵の兵士の方が多い場合効果が感じにくく、敵兵士が少ない場合は効果が低くなってしまうため、使いどころが難しいです。
パッシブ効果
武将にはそれぞれパッシブ効果があり、指揮官と副官で効果が異なります。指揮官の方が多くのパッシブ効果を得られるので、部隊への影響が大きいです。パッシブ効果の中には弓兵の能力をアップするなど、特定の兵種のみに効果があるパッシブ効果もあります。ですので、持っている兵士によっては、指揮官のパッシブ効果が活かせないときがありますので注意してください。
個人的にパッシブ効果で特に重要だと思っているのは、
- 戦闘時に敵拠点の防御補正値を下げるパッシブ効果
- 敗北時に敵拠点の防御補正値をより下げるパッシブ効果
- 敵武将を捕獲しやすくするパッシブ効果
- スキルゲージの増加速度がアップするパッシブ効果
です。当然、兵士の能力をアップするパッシブ効果も重要ではありますが、兵士の能力は部隊レベルのアップや兵士のクラスアップ、装備品などによっても強化できるため、指揮官のパッシブ効果でしか得られない効果の方がアドバンテージを得やすいです。
部隊レベル
副官よりも指揮官の方が部隊レベルに大きく影響します。部隊レベルが高いほど、部隊の総攻撃力、総防御力、総HPがアップします。どれほど指揮官に優秀な戦闘スキルがあったとしても、部隊レベルが低いと勝てません。
ですので、指揮官はレベルが高い武将を配置したいところ。次の副官の重要ポイントでも述べますが、副官でも部隊レベルのアップは可能ですので、指揮官の戦闘スキルと相談しながら、できるかぎり部隊レベルを高めるのが攻略への近道です。
自動編成するとレベルの高い武将から指揮官に配置されます。これは単純にレベルが高い部隊の方が強いからです。レベルが2〜3ぐらいであれ戦闘スキル優先で、それ以上差があるようなら部隊レベルを優先するのが良いかなと個人的には思います。
ただし、戦闘スキルの中にはかなり強いものもあるので、戦いならがそのあたりは見極めてください。基本はスキルコストが30を越えるものは強いので、それらの武将は指揮官にした方が戦闘で有利になると思います。
副官の重要ポイント
副官の重要ポイントは以下の2点です。
- パッシブ効果
- 部隊レベル
指揮官同様に副官にもパッシブ効果があります。指揮官に比べるとその効果は低いものがほとんどですが、最難関をクリアするのに役立つスキルがいくつかあります。
- 戦闘時に敵拠点の防御補正値を下げるパッシブ効果
- 敗北時に敵拠点の防御補正値をより下げるパッシブ効果
- 敵武将を捕獲しやすくするパッシブ効果
- スキルゲージの増加速度がアップするパッシブ効果
- スキルのコストを下げるパッシブ効果
ほぼ指揮官の場合と一緒ですが、副官特有のスキルのコストを下げるパッシブ効果はかなりおすすめです。見つけたらスキルコストが高い指揮官の副官に設定してください。
部隊レベルは指揮官の重要ポイントで説明したのと同様です。基本的に部隊レベルが高い方が部隊の総合力が高くなりますので、より多くの副官を付けたいところ。
部隊レベルが高くなると再出撃までの時間が伸びますので、まずは部隊数を増やしてから部隊レベルをアップすることをおすすめします。