4/5に参加した松戸ボードゲーム会の記録
ゲシェンク


場のカードを取るか、取らないかの選択をするだけのカードゲーム。
カードを取ると、その数字分がマイナス点になります。取らない選択をするときは、手持ちのチップを1つ支払います。チップは1枚1点。
また、カードの数字が連番になったときには、それをくっつけることができ、一番小さいマイナス点にすることが可能です。
たとえば、25と23のカードを持っている場合は、マイナス48点になりますが、24のカードをゲットすると23、24、25が連番になるので、マイナス23点になるという仕組みです。
ルールがシンプルながら、考えどころがあり、また数字カードは欠けがあるため、戦略と運のバランスも良いゲームかなと。
自分はマイナス130点ぐらいで、酷い負け方でしたが、楽しめました。
15年ぶりぐらいかな、プレイしたの。
血と刃の白薔薇




白薔薇と刃のチームに分かれて対戦する正体隠匿系ゲーム。
白薔薇のチームは、白薔薇と信者を特定人数倒されずに場に出せれば勝利。刃チームは白薔薇を倒すか、特定の人数の信者を倒せば勝利です。
はじめてプレイした人が多かったためか、白薔薇陣営と刃陣営が結構推測しやすかったかなと。
なので、正体隠匿系というよりは、ブラフ系のゲームに近いかもしれません。
それでも推理要素はあるので、正体隠匿系なことは間違いないので、ちょうど間の子みたいな感じなのかな。
限定のバージョンだったようで、ダイスがとても綺麗でした。
DEATH NOTE人狼


キラ陣営とL陣営に分かれて対戦する正体隠匿系ゲーム。
カードを交換しながら、キラ側はLを倒し、L側はキラを見つけて逮捕するのが目的。
最初キラだったのですが、サクッとバレて逮捕されました。
2戦目はミサミサだったかな。キラを引いた人がうまく隠れてくれて勝利した気がします。
人狼系ですがコミュニケーションを取らないのが特徴。
タイムボム

正体隠匿会@ゆるりと(柏)に参加したときにもプレイしたタイムボムをプレイ。
2回とも時空警察側だったかな。
なかなかに推理が白熱して面白かったです。
白雪姫のアップルーレット
そういえば、アップルーレットもやったのですが、写真撮り忘れてしまった。
1戦目が白雪姫が誰かを知っている小人で、うまく立ち回れて勝てたので、気持ちよかったです。
ボードゲームメカニズム

松戸ボードゲーム会で、ボードゲームメカニズムの表があって、良いなあと思いました。