合戦の基本は挟撃です。敵部隊を挟み込むことで敵部隊の体力を減らし、有利な状況を作っていきます。
本作では部隊の体力が減ると部隊の能力が下がるため、敵に強い武将がいても1部隊ならある程度の戦力差を覆すことが可能。
こちらの武将の能力値がとても低く敵部隊が特殊戦法持ちの優秀な武将だと、2倍の兵力で挟撃しても負けることもありますが。
ですので、挟撃すれば絶対勝てる戦い方ではありませんが、挟撃が合戦の基本であることは間違いありません。
また、自部隊は挟撃されないように動かすのが基本です。
挟撃の基本は敵部隊の引き込み
挟撃するためにぐるっと回り込むというのもありますが、敵部隊を引き込んで挟撃するのが基本になります。
コンピュータは猪武者的なところがあり、退き口や部隊攻撃を優先するため、うまく引き込んで挟撃しましょう。
こちらは一番わかりやすい退き口へ敵を引き込んで挟撃するパターン。
次は乱戦している味方部隊を下げて敵を引き込み、別な部隊で挟撃をかけるパターン。
相手が一部隊なら退き口に退かせてタコ殴り
小さい合戦場で敵部隊が最後の1部隊なら、敵部隊を退き口まで引かせて、しっかりと部隊の体力と戦法ゲージが貯まってから一気にタコ殴りするのがベストです。
まず、退き口の1つ手前に部隊を集めます。そうすると敵は退き口に移動して動かなくなります。
後は一気に攻めるだけです。
敵武将の戦法が混乱持ちや複数の部隊へダメージを与える戦法を持っていた場合は、一気に攻めずに1部隊だけ乱戦して、敵部隊が戦法を使ったら残りの部隊を進軍させてください。少しでも合戦で減る兵数を少なくするためです。
部隊数で負けている時は退き口への道を塞ぐ
合戦の基本は挟撃なので、相手よりも部隊数が少ない時は挟撃されないように部隊を動かします。
基本的には自軍の退き口への道を塞ぎながら、徐々に後退していく感じです。部隊の能力や兵数が勝っていれば、部隊数で負けていても勝てます。