三国志14では兵力が都市や府から毎月徴収されるというシステムになっています。
つまり、いきなり兵力を確保するということができません。地道に増やしていくしかないのです。
兵力増加を加速する方法としては、
- 召募持ちに募兵させる
- 教化持ちを都市に配置する
- 地域担当官に兵舎を開発させる
- 募兵担当官や兵舎の地域担当官には探索や登用などの作業させない
があります。
召募の個性は単純に募兵時の兵数を増やす効果です。募兵の効果は武力に依存しますが、だいたい召募の個性で武力差40を埋めることが可能です。つまり、武力60の召募持ちと武力100が同程度という感じ。実際には数値をみて確認してください。
教化の個性は都市・府からの兵士徴収を増やす効果です。都市の方が増える兵士数が多いので都市の地域担当官として配置するのがおすすめです。教化持ちの武将が多ければ府にも配置すれば良いと思います。
また、募兵担当官に探索や登用の作業をさせている間は募兵の数値が下がります。これは地域担当官も一緒で、何か作業をすると開発の上昇数値が下がります。
ですので極力募兵担当官や兵舎の地域担当官には探索や登用などの作業させない方が良いです。
兵舎の方は100になるまで時間がかかるのと、武力の高い武将が代わりに担当することで上昇数値をアップできるのでリカバリができるのですが、募兵担当官についてはダイレクトに上昇数値が下がるので注意してください。