思ったことをつらつらと。

冤罪とは
冤罪とは、実際には犯罪者でないのに犯罪者として扱われ、無実なのに罪を着せられることです。
様々な映画やドラマ、小説などで、冤罪をテーマにした作品がたくさんありますよね。
そして、多くの人が冤罪は起こしてはならないと思っているはずです。
冤罪を生み出したい人もいる
最近、とあることがあり、冤罪を生み出したい人っていうのが世の中にはいるんだなということに気づきました。
事件などだと、痴漢冤罪なんかがありますよね。
ああいう事件って、正直、対岸の火事のように考えていました。
特殊な人がやるものだと思っていて、冤罪を生み出そうとする人なんて、ごく少数で、普通に生活していれば、相当運が悪くない限り、起きないと思っていたからです。
しかし、実際には、身近に冤罪を生み出そうとしている人がいて、正直、驚きを隠せません。
悪口はまあしゃーない
人間ですから、悪口を言ってしまうのは仕方がないかなと思います。
本当は言わない方が良いですけど、人間ですから。
感情の高ぶりもあるでしょうし、勢いで口を滑らせてしまうこともあります。
冤罪は別。一線を越えている
ただ、冤罪は別。
流石にやりすぎです。
いわゆる一線を越えています。
最近では、草津の事件が記憶に新しいですよね。
正直、冤罪を生み出して、何をしたいのか、よくわかりません。
あれだけ、草津の件で大々的にニュースになり、冤罪を生み出すことの悪質さが世間に知れ渡ったと思うのですが、それでもなお、冤罪を生み出そうとするのは、なぜなんだろうなと。
すべてが明らかになったとき、失うものが大きすぎと思うのですが。
濡れ衣を着せたいほど執着していた
考えられるのは、濡れ衣を着せたいほど、冤罪を生み出したいほど、相手に対して執着していたということなのかなと。
それ以外に、今、考えつかないです。
なぜなら、執着していない人に濡れ衣を着せるとか、もはや人の所業ではありません。
無差別ほげほげ的なことなので、それこそちょっと良くない気がするので。
なので、何らかの感情があったことは間違いないだろうなと。
冤罪を生み出そうとしている人たちは、ちゃんと考え直して欲しいところです。