パッチ01.001.002で、ブレイカー焼夷弾がナーフされ、マガジン数が6→4になりました。
この影響で、ブレイカー焼夷弾で長期戦を戦うのがかなり難しい状態に。
代替武器として個人的におすすめなのは、新ウォーボンド 自由の炎が2024/8/8に追加されたクックアウトです。
ただ、扱い方がかなり違うので、ブレイカー焼夷弾と同じようには使えません。
クックアウトの特徴
クックアウトは単発式のショットガンです。
弾が焼夷弾になっており、当たった敵に炎上効果を付与します。
また、リロードは1発ずつ行うタイプで、リロード中でも撃つことが可能。その場合は、リロードがキャンセルされますが、そこまで補充した弾は保持されます。
敵をノックバックできるのという点もクックアウトの特徴です。
クックアウトとブレイカー焼夷弾の違い
一番の違いは、連射できるかどうかです。
クックアウトは単発式、ブレイカー焼夷弾は連射、セミオートが可能。
そのため、大量の敵と戦うときには、ブレイカー焼夷弾の方が殲滅力は高いです。
1発の威力としてはクックアウトの方が高いですが、ブレイカー焼夷弾は連射できる分、短期間で敵を倒しやすいということ。
敵に囲まれた時などは、やはりブレイカー焼夷弾の方が頼りになります。
弾持ちという点ではクックアウトの方が良いです。ブレイカー焼夷弾はマガジン数が減ったことと1発の威力がクックアウトに比べて低いので、どうしても弾を多く使いがち。
また、クックアウトとブレイカー焼夷弾の大きな違いとして、クックアウトの方が敵をノックバックできる点があります。
そのため、クックアウトの場合はノックバックさせて敵から逃げやすいです。ブレイカー焼夷弾の場合には、敵を倒しきらないと厳しい場合が多いかなと思います。
このような違いから、立ち回りはかなり変化するので、クックアウトをブレイカー焼夷弾と同じような感じでは使えません。
クックアウトの立ち回り
個人的な立ち回りはクックアウトは弾を撃って逃げつつ、また弾を撃つというのを基本にしています。
もちろん、連続で弾を撃って敵を殲滅することもありますが、基本的に戦わなくて良い時は逃げるようにしています。
これは
- クックアウトが敵をノックバックできるため多少足止めができること
- 大量の敵に囲まれるとクックアウトでは対処しにくいこと
- 焼夷弾で炎上効果があるのでそのダメージで敵を倒す
ためです。
また、逃げることで敵を誘導して、敵の並びを揃えるという意味もあります。
逃げて敵が自分に向かって来れば、そこが敵のトレイン(敵が連なっている状態)になるので、射線が一直線になるため、敵に弾を当てやすいです。
クックアウトはマガジンタイプではないため、常にリロードをしておくのも基本です。
ブレイカー焼夷弾の場合には弾が切れたらリロードですが、クックアウトはリロードできるタイミングがあれば、ガンガンリロードしていく感じ。
撃って逃げるときもリロードしながら逃げることになるので、継戦能力も高いです。
とにかく大量の敵には弱いので、その場で撃ち続けるよりは、できるかぎり移動しながら戦うと、生存しやすいかなと思います。
リンク
- HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)攻略まとめ | ネルログ
- HELLDIVERS 2 | ゲームタイトル | PlayStation (日本)
- Steam:HELLDIVERS™ 2
- Helldivers 2 – Wikipedia
- ゲームレビューブログ | ネルログ
- HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2) #1 初見プレイ – YouTube