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ベルセルクの特徴
最大HPが増えるスキルやカードによって、最大HPが増えるため、終盤はソロでも戦える勇者です。ちなみに配信の際にプレイしたときは最大HPが175まで上がりました。
受けたダメージを復讐スタックとして蓄積し、次の行動の際に復讐スタック分、ダメージが増加します。復讐は次の行動の際に使用されるので、攻撃系以外のカードを使ってもスタックが0になってしまう点に注意が必要です。
うまく復讐を使えば100超えのダメージを出すこともできます。
序盤のマップを如何に凌げるかがベルセルクでの攻略の最大のポイント。また、ベルセルクを使うのであれば、デッキはベルセルクに特化にした形にするのがおすすめです。
最優先でスキル 超量回復をゲットする
超量回復は戦闘勝利時にHPが50%未満だったら、最大HPが2アップする効果。まずはこのスキルを習得するのが最優先です。
ベルセルクは初期のHPが54と結構低め。そのため、できる限り早く最大HPを上げたいところです。
また、戦闘勝利時なので、戦闘回数が最大HP増加に大きく影響します。ですので、最初のマップで早々に宝箱を取りに行き、XPを貯めて超量回復を習得するのがベストです。この序盤がベルセルクの山場かなと思います。
超量回復を習得したら後衛に下げる
超量回復を習得したら、HPを50%未満にして後衛に下げましょう。前衛だとHP管理をするのが大変だからです。
ですので、序盤は仲間のサポートが必須と言えます。ある程度最大HPが増えてきたら、前衛にしても良い気はしますが、最大HPが増えれば増えるほど強くなる勇者ではあるので、個人的には後衛のまま最後までプレイしました。
前衛にするのはボス戦後にHPが回復した後ぐらい。その時に放置して50%まで下げて、次の戦闘の前に後衛に下げる感じです。
唐刀でさらに最大HPアップ
ベルセルクを仲間にすると唐刀というカードが使えるようになります。唐刀は4ダメージを与えて、敵を倒せたら最大HPが+1されるというカードです。
使用制限が無いので、敵が3体いたら最大HPが3アップする可能があるということ。前述の超量回復と合わせれば1回の戦闘で最大HPが5も増える可能性があります。
ですので、見つけたら確実にゲットしておきましょう。また、単体で4ダメージだと弱いので、星占い所などでカードptを上げてダメージアップを図るとさらに使いやすくなります。
熱狂の刃で大ダメージ
熱狂の刃はダメージを5与え、減っているHP5につきダメージが+1されるカードです。前述したようにベルセルクはHPを50%未満にして後衛にしておくという戦い方をすれば、常に大ダメージを狙えるカードになります。
最大HPが増えるほど、減らせるHPの量が増えるのでダメージがアップしていきますし、復讐と組み合わせれば100ダメージ超えも狙えるカードです。1枚は確実に入れておきたいカードと言えます。
HPを減らすカードも入れてHP調整
ベルセルクはHPを50%未満に維持することが重要な勇者です。ですのでHPを調整するカードを何枚かデッキに入れておきたいところ。
個人的に使っていたのは、
- 赤石の剣
- 魂喰いガード
- ハヤ羊の戦紋
- 神秘の儀式
です。
回復ばかりではなく、HPを減らすカードも入れておくのがポイント。回復系ばかりだとHPが50%を超えてしまうことが多いからです。
トニカク先生との組み合わせがおすすめ
勇者の組み合わせはやはりトニカク先生がベストだと思います。最大の理由は、静電気バフで相手の動きを止めることで、唐刀を使ってベルセルクで敵に止めを刺しやすいという点。
他の勇者だと敵を倒してしまいがち。サンチョという手もありますが、必殺技を使うとガード後に敵に攻撃しに行き敵を倒してしまうことがあるので、一番トニカク先生が調整しやすいかなという印象です。
リンク
- Steam:勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage攻略私的まとめ | ネルログ