
書き殴った文章をAIに整理してもらった。
目次
1. 働かなくても生きられる社会を目指して
将来的には、AIやロボットが社会を管理し、人は好きなことをして生きる社会になると考えている。
もちろん、働きたい人は働けばよい。
重要なのは、「自分で人生を選択できる社会」であることだ。
2. 人生の選択肢を狭める「お金」という現実
人生の選択肢を左右する最大の要因のひとつは「お金」だ。
貧困によって、本来選べたはずの道を諦める人は少なくない。
大学時代、自分よりも優秀で研究意欲のある友人が、家庭の経済事情で就職せざるを得なかった姿を見た。
その経験から、お金の有無で人生の可能性が制限されない社会の必要性を強く感じた。
3. お金の配り方:選別型か一律型か
貧困によって選択肢が狭まる人を減らすためには、お金を必要な人に配ることが必要だ。
その方法には以下の2つがある。
- 必要としている人のみに配る方法
- 全員に一律で配る方法(=ベーシックインカム)
自分は後者を支持している。なぜなら、
「誰が本当に必要としているか」を判定するのは非常に難しいからだ。
生活保護の不正受給が問題になるのも、その線引きが曖昧なためである。
であれば、一律に配った方がシンプルで管理しやすい。
4. ベーシックインカムの目的と柔軟な姿勢
ベーシックインカムの是非には様々な意見があるが、私が重視しているのは制度そのものではなく、
「貧困で人生の幅を失う人を減らすこと」である。
それが達成できるなら、別の仕組みでも構わない。
5. 本題:ベーシックインカムをマイナポイントで配る
ここで提案したいのが、ベーシックインカムを「マイナポイント」で配布するというアイデアだ。
現金で配ると、生活保護と同じように「嗜好品や娯楽に使ってしまうのでは」という懸念が出る。
一方、マイナポイントであれば、使える場所を制限できる。
使用制限の具体例
- スーパーや病院では使用可能
- タバコやギャンブルなど嗜好品の購入には制限をかける
これにより、生活支援目的の支給を本来の目的に沿って運用できる。
6. マイナポイント化のメリット
ベーシックインカムをマイナポイントで配布することで、次のような利点が考えられる。
- 非現金のため、理論的には予算以上のポイント発行も可能
- 未使用分については国の支出が発生しない
- ポイントに有効期限を設けることで消費を促進できる
- マイナンバーカードの普及促進にもつながる
富裕層など、マイナポイントを使う必要がない人は使わなければよいだけであり、制度としての整合性も取れる。
7. まとめ:新しい社会への実験としての提案
マイナポイントによるベーシックインカムは、
単なる給付ではなく、お金の流れを可視化し、目的に沿って使わせるための新しい仕組みである。
現金給付と違い、行政的な管理もしやすく、社会実験としても有意義だろう。
ベーシックインカムの理想を現実的に試す一歩として、
「マイナポイントによる給付」は十分に検討に値するアイデアではないだろうか。
以下、AIにまとめて貰う前の原文
様々な考え方があると思うが、個人的に、今後はベーシックインカム、またはそれに準ずるような、人が働かなくても良い社会が、最終的なゴールになると考えている。
社会の管理は、AIやロボットに任せて、人は好きなことをして生きるという社会だ。
もちろん、仕事をしたって良い。
大切なのは、自分自身で人生の選択ができる社会だと自分は考えている。
そして、人生の選択肢を大きく左右するのが、お金であることは、異論はないだろう。
もちろん、他の要素もあるが、お金、つまり貧困によって、人生の選択肢が狭められている人は、非常に多いと思う。
実際、自分が大学の頃に、とても優秀な学生が、研究をもっと続けたいけれど、家庭の事情で就職するしかないという状況を目の当たりにしている。
自分よりも圧倒的に優秀で、研究をしたいという気持ちがある人が就職し、自分のように適当に生きてきた人間が大学院へいくというのは、当時から、自分自身で納得が行っていなかったところがあった。
まあ、結果として自分は、大学院を辞めることになるのだが、それはまた別の話。
何が言いたいかというと、お金によって人生の選択肢が狭められないようにしていくのが、今後目指すべき社会ではないか?ということ。
つまり、お金の無い人にお金を配ろうということだ。
その方策しては、
- 必要としている人のみにお金を配るパターン
- 全員に一律に配るパターン
がある。
個人的には後者の全員に一律に配るパターン、つまりベーシックインカムが良いと考えている。
というのも、必要としている人をどうやって判別するのか?が難しいからだ。
生活保護の不正受給などが度々問題として取り上げられるが、その判定がそもそも難しい。
であるならば、一律に配ってしまった方が管理が楽だろう。
ベーシックインカムのメリット・デメリットの詳細については、一旦ここでは省略する。
どんな施策でも、メリット・デメリットはあって、結局どちらを選択するか?だけの話だからだ。
ただ、1つだけ言えるのは、ベーシックインカムは貧困によって人生の選択肢の幅が狭くなる人を減らしたいというのが、最大の目的で、ベーシックインカムにこだわっているわけではない。
他に良い施策があれば、それで良いというのが自分のスタンスだ。
さて、話を戻そう。
本記事の本題は、ベーシックインカムをマイナポイントで配るのはどうか?である。
これを考えたのは、ベーシックインカムによるお金の使い道の話だ。
生活保護の話でもよく挙がるのだが、娯楽とか嗜好品に生活保護費を使うのは、いかがなものか?という点である。
個人的なスタンスは置いといて、現金で渡されれば、人間だから好きに使ってしまうだろうなあと。
これはベーシックインカムにも当てはまる。
そこで、マイナポイントなのだ。
具体的には、マイナポイントを使える場所を制限するのである。
例えば、スーパーとか、病院とか。
また、スーパーなどでタバコを買おうと思うと、制限がかかって支払いができないようにもすることもできる。
そこまでやるかどうかは、別だけれど。
言いたいことは、生活に必要なお店でしか、マイナポイントを使えなくするようにすれば、不正な使い方を防げるということだ。
さらに、ベーシックインカムをマイナポイントにするメリットとして、あくまでポイントなので、現金ではないという点。
理論的には、予算以上のポイントを付与できる。
そして、それが使われなければ、国としてお金を払う必要がなくなる。
マイナポイントに期限をつけるというのもある。
それによって消費行動を促進できるだろう。
わざわざマイナポイントを使う必要がないお金持ちにとっては、別に使わなければ良いという話。
また、マイナポイントを貰うためには、マイナンバーカードが必須となれば、マイナンバーカードを作る人も増えるだろう。
というか、ほぼすべての人がマイナンバーカードを作るのではないだろうか。
個人的には面白いと思うのだが、どうだろう?
