弁護士先生への頭出しと契約書の準備

投稿者: | 2025年3月12日

弁護士先生に連絡する覚悟を決めたって話で書きましたが、当事者間のトラブルが酷くなりそうなので、弁護士先生に相談することにしました。

あくまで、今後、自分が何かしら被害を受けた時の対応準備です。

何か起きた時に、グダグダとやっていると、状況が変わってしまうこともあるので、一気に決めるための事前準備になります。

こういうの久々で、ちょっと楽しくなってしまって、朝までやってしまいましたが(笑)

ベンチャーの時は、結構いろいろあったので(笑)

頭出しすることで次のステップがスムーズに進む

まずは、弁護士先生への頭出し準備。

頭出しとは、今度xxの件で相談しに行くかもしれません、みたいな感じで、弁護士先生に準備をしてもらうことです。

事前に伝えておくことで、相手もすぐに動けるため。

前回、証拠をすべて揃えたので、顧問弁護士で契約していた時は合わせて送るのですが、今回は契約しているわけではないので、概要だけまず伝えるという感じ。

まあ、事態が急変したら、すぐにファイル添付して送るけど。

その際の準備とも言えます。

契約書の準備

次に契約書。

基本的に弁護士先生に依頼すれば、契約書を作ってくれます。

ただ、今回はスピード勝負で一気に片付けたいと思っているので、最後に結ぶ契約書をこちらで作っておこうと思いました。

契約書には、自分の要望、つまり相手に守らせたい内容が記載されているので、それがそのまま今回の目的にもなります。

なので、ダラダラとメールで説明するよりもわかりやすいかなと。

一応作っておくけど、弁護士の先生が作ったものの方が良ければ、そちらを採用予定。

それでも契約書の元、つまりこちら側が相手に飲ませたい要望が明確な方が、話しやすいですし、スムーズに進むかなと。

というか、スムーズに進むことがほとんどです。

こういう準備をしておくだけで、先方も楽ですし、こちら側も楽になります。

法務の経験から

自分は社長経験もありますし、法務経験もあるので、このあたりは結構やっていました。

今回、依頼する弁護士の先生とも何度も契約書の件で話していますし、お世話にもなっているので、かなりやりやすいかなと。お互いに。

本当は仕事以外で関わるのは嫌だったんだけどなあ。

まあ、仕方ない。

あまりにも酷いデマで、流石に看過できないところに来ていると思っているので。

嘘って、動けば動くほど、ボロが出る

会社で働いていたときには、エグい案件というか、トラブルが結構あって、自分がそのトラブル解決とかしてたんですよね。

社長から、ちょっと喧嘩してきてくれって言われて、めんどくせーなーと思いながら、他の人のトラブルを解決しに行ったこともあります。

こういうの得意というか、なんというか。

正確には、相手がミスをすることが多いので、そこを攻めるだけなんですよね。

もうすでに相手は、大きなミスをいくつかしていて、その証拠をすでに自分が押さえてます。

これは相手が言っていることがデマであることの決定的な証拠です。

基本は適当に動かないことが大事。動くと必ず何か発生するので。

で、嘘って、動けば動くほど、ボロが出るんです。

自分たちで嘘を振りまいているというか。。。

はあ、働いていた頃の嫌な記憶をいくつか思い出してしまいました。

マジで嘘はつかない方が良いです。特にビジネスシーンでは。

その場を乗り切ろうとしてついた嘘は、すぐバレますし、乗り切れたとしても、それがどんどん蓄積していって、いつか弾けます。

粉飾決算とかがまさにその典型例ですね。

時間が経てば経つほど、事態は悪くなっていき、その分、その人が負うダメージも大きくなっていきます。

なので、嘘ついたら、できるかぎり早く、ゲロっちゃうのが良いです。

それが一番、傷が浅いので。


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