
とりあえず、配信で8時間、配信外で3時間ほどプレイした感想です。
つまらなくはないのだけれど、何かが足りない感というのが、個人的な感覚。
三国志8 REMAKE PK感想 が出るということで、事前に同じ武将プレイ系の三国志13を久しぶりにプレイしたのですが、そっちは楽しめました。
違うシステムなので比較するのもアレですが。
個人的に昨日からずっと何が足りないのかなと考えていたのですが、おそらく、ゲームの目的がぼやけてしまって、作業感が強いんだろうなと。
元々三国志8は作業感の強いゲームでもあるので、その部分を何で埋めるか?というのがキモなのかなと。
もちろん、三国志8にも目的はあります。
ただ、それが数字的なものになってしまっているのが、もったいない感じがしています。
例えば、PKで追加された頭領という役割。草莽(そうもう)の臣という終劇が用意されているので、それを目的にするわけですが、クリア条件が威勢や同志の数だったりします。
もちろん、三国志13でも、数値が目的ではあるのですが、例えば賊王的なイメージが用意されているんですよね。
なので、ちょっと大げさですが、俺は賊王になる!的なモチベーションでプレイできるというか。
PKで追加された機運とかは面白いシステムですし、鬼才が増えたりとかも個人的にはめちゃくちゃ良いなと思っています。
ただ、それで何をするのか?が結構抜けてしまっているというか。
自由度が売りというのもわかるのですが、ぶっちゃけできることってかなり限られてて、それほど自由度が高いわけではありません。
だからこそ、目的をいくつか用意して欲しかったなあと。
三国志13は、その点、しっかり役割が用意されているので、次はxxの役割を目指そうって感じで、リプレイしやすかったですし、作業感はもちろんあるのですが、それぞれの役割によってやる作業が変わってくるので、作業感も少しだけ軽減されていたかなとも思います。
三国志8 PKの場合、その役割が、役職になっているので、そこがたぶん物足りなさというか、モチベーションが湧きにくくなる理由じゃないかなと。
例えば、それぞれの役割について、終劇が用意されていたら、もっとモチベーションが湧くんじゃないかなと。
太守だとしたら、都市をすべてMAXまで上げたらxxとか、5年都市を守りきったら守勢のxxとか。
終劇じゃなかったとしても、そういう目指すべきガイドというか、達成目標があるだけで、かなり印象が変わる気がします。
草莽(そうもう)の臣についても、いきなり最初と最後ではなくて、途中に何回かガイドがあったら、それだけでモチベーションは上がるかなと。
途中の達成目標は、最後とは違うものにすれば、作業感も少しは軽減されると思うんですよね。
で、達成したら、名品貰えるとか、能力上がるとか、経験値貰えるとか。
三国志13は、それがあるので、モチベを持続しやすい気がしました。暗殺者になるとしたら、まず賊になって、次に一騎打ちで武将を倒す必要があって、それを達成したら、ようやく暗殺が始められるようになるんですよね。
3時間プレイしたとしても、前半の1時間半と後半の1時間半は、作業感があっても異なる作業なので、作業感を軽減できるという感じ。
他の役割についてもそうで、できることが徐々に増えていったりするので、まったく同じプレイの繰り返しになりにくいです。
しかし、三国志8は、それが無いので、終始、ほぼ一緒のことを繰り返すだけになってしまうのかなと。
もちろん、宝珠を解放するとできることが増えるというのがあるのですが、それは能力の解放でしかないという印象が強い。
三国志13だと、名乗れる威名が変わるので、区切りになっているんですよね。
そういう区切りがあるだけでも、かなり違うのかなと。
結果、どうしても同じ作業を繰り返す作業感がずっと出てしまって、モチベが続きにくいというか。
つまり何が言いたいかというと、システムが悪いわけではなくて、ナラティブ感が足りないってことなのかなと。
もし、自分の考えが正しければ、追加実装ってしやすいと思うんですよね。
というのも、自分が求めているのは、あくまでガイド的な目的の種類の数なので、無理に新しいグラフィックとか、演出とか必要ないと思うので。
というか、中国統一への道については、河北統一とかあるじゃないですか。
これって、本当に良かったと思うんですね。
それと同じ感じで、軍師系とか、太守とか、都督とか、知略系、政治系、武人系とかで、中間エンディング的なものでも、達成感を味わえるものがあると良いかなって話でもあります。
武人について言えば、単純に武名を上げる以外にも、戦闘に参加した回数がx回を越えたら歴戦の〜〜とか、別に勝っただけじゃなくて敗北でも良いですし、退却を10回成功したら逃げ上手のほげほげとか。
なんかいろいろと考えられそうだなあと。
そういうのがあると、数値以外の、つまりただキャラを強くするだけ以外の目的が、ナラティブ的な感じな気がしています。
そういう意味だと称号とかがわかりやすいのかも。
会話だけで好感度を上げたら、おしゃべり好きとか。
何でも良いんですよね。
そんなことを思いました。
まあ、三国志シリーズにしろ、信長の野望シリーズにしろ、どういう評価であっても、次回作が出たら確実に買うので(笑)、次の作品を作って欲しいなあというのはあります。
どちらのシリーズも、どの作品も唯一無二のゲームで、他では味わえない面白さ、楽しさがあるのことは間違いないので。
