
思ったことをつらつらと。
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眠たくなったら寝る生活
個人的に、眠たくなったら寝る、疲れたら寝る、今何時とか関係なく寝るという生活を、ここ数年続けています。
そもそも、メンタルブレイクしてしまってから、生活リズムが大きく崩れたことがはじまりです。
で、本来は生活リズムを戻すのが治療的な話で、一度戻してはみたものの、生活リズムに合わせること自体が苦痛というのもあって、再び眠くなったら寝る生活に戻っています。
メンタルは悪くない
この眠たくなったら寝る生活で、メンタル的な面で、特にネガティブに感じることありません。
むしろ良い面の方が大きいかなと。
嫌なことがあって、メンタルが沈んだら、寝るので、回復が早いです。
通常は、生活リズムを崩さないようにするのが優先されるので、辛いことがあっても、夜までは寝ないという対処になります。
しかし、その場合、ずっとメンタルが沈んだままの状態を維持しないといけないんですよね。
果たしてそれは良いのでしょうか?
寝かせない拷問もある
拷問の中には寝かせないようにするというのがあります。
ですので、眠たいのに寝ないようにするというのは、ある種、拷問、それも自分で自分を傷つける行為なのでは?とも個人的には考えています。
どうなんでしょうね?
睡眠には二種類あるのでは?
で、そんな生活を続けていて、個人的に気づいたことがあります。
それが今回の本題、睡眠には二種類あるのでは?ということです。
寝たい時に寝ると言っても、意外と生活リズムみたいなものが出来上がっています。
具体的には、
- 朝4〜6時ぐらいに寝て昼前に起きる
- 夜の20時〜22時ぐらいに寝て0時前に起きる
という感じです。
もちろん、他にも寝ている時間があることはありますが、上記のパターンが基本になっていることに気づきました。
で、この2回の睡眠なのですが、個人的にちょっと違いがあるなと感じています。
朝4〜6時ぐらいに寝て昼前に起きる睡眠
泥のように眠る感じで、すべてがリセットされるような睡眠かなと。
時間的にも長いことが多く、起きた時にすぐに活動がしにくい状態です。
体温も下がっていて、いわゆる多くの人にとっての夜寝る睡眠と一緒。
夜の20時〜22時ぐらいに寝て0時前に起きる
睡眠が浅く、リセット度合いが少し低め。
時間的に短く、起きた時にすぐに活動しやすい状態です。
体温的には下っていなくて、いわゆる多くの人にとっての昼寝と一緒。
夜の睡眠と昼寝の睡眠は違うのでは?
つまり、夜の睡眠と昼寝の睡眠とでは、同じ睡眠なんですけど、違いがあるのでは?というのが個人的な感覚です。
何が言いたいのかというと、睡眠に種類があるのであれば、睡眠ごとに適切な寝方があるのでは?ということ。
夜の睡眠は、おそらくですが、ノンレム睡眠が重要で、いかにノンレム睡眠を取れるかが、睡眠の質を決めている気がします。
昼の睡眠は、おそらくですが、レム睡眠で留めるのが正解で、いかにノンレム睡眠に入らないようにするかが大事なのでは?ということです。
実際に昼寝は、時間が短くとるように推奨されていますよね。それはノンレム睡眠に入ると、頭がリセットされ、起きた時にすぐ活動できないから。
このあたり、もう少しちゃんと調べて、うまい寝方を確立できれば、効率的な睡眠が取れるよういなると思いますし、仕事の効率もアップするような気がしました。