iPhoneのロック画面で、左にスワイプするとウィジェットが表示されます。そのウィジェットにXやLINEのQRコードを表示したら便利かなと思ってやってみました。
こんな感じ。

いちいち、XやLINEを開いたり、QRコードを探したりしなくて良くなるのが良いところ。
また、ロック画面の場合、時間制限が短く、表示できるQRコードの大きさにも限界があるので、使いにくかったので、ウィジェットにしてみました。
ロック画面だと、時計とか通知とか出てくるので。
名刺的な感じでも使えるかなと思いますし、他にも使い方がいろいろとあると思います。
準備
準備するものは、
- QRコード
- WidgetClubのアプリ
です。
QRコードは少し余白を残して、写真アプリで切り抜いておいてください。
ウィジェットにしたときに、余白がないとQRコードが切れてしまうからです。
ウィジェット追加までの手順
WidgetClubのアプリを開き、画面下部の作成ボタンを押す。

ウィジェットを選択。

Largeを選択。

下にスクロールして写真を選択。

背景画像を編集を選択。

写真を選び、追加したいQRコードを選択。

シェア画面になったら、下にスクロールして、

公開設定を選び「自分のみ」にする。

WidgetClubの設定はこれで完了です。
次にウィジェット画面に移り、長押ししてウィジェット追加を選択。

検索でwと打ち込んで、WidgetClubを選択。

右にスワイプしていき、Largeの項目にあるQRコードを選び、ウィジェットを追加を選ぶ。

これで表示されます。

注意事項
2つ目以降のQRコードについては、WidgetClubで無料の広告を見ると追加できるようになります。課金の必要はありません。
LINEのQRコードを追加するときには、間違って全体公開でシェアしないようにしましょう。
XのQRコードの下に、自分はウィジェットを入れています。これは、QRコードが2つ以上表示されないようにするためです。