松戸ボードゲーム会(4/5) – ゲシェンク、血と刃の白薔薇、DEATH NOTE人狼などをプレイ

投稿者: | 2025年4月13日

4/5に参加した松戸ボードゲーム会の記録

ゲシェンク

場のカードを取るか、取らないかの選択をするだけのカードゲーム。

カードを取ると、その数字分がマイナス点になります。取らない選択をするときは、手持ちのチップを1つ支払います。チップは1枚1点。

また、カードの数字が連番になったときには、それをくっつけることができ、一番小さいマイナス点にすることが可能です。

たとえば、25と23のカードを持っている場合は、マイナス48点になりますが、24のカードをゲットすると23、24、25が連番になるので、マイナス23点になるという仕組みです。

ルールがシンプルながら、考えどころがあり、また数字カードは欠けがあるため、戦略と運のバランスも良いゲームかなと。

自分はマイナス130点ぐらいで、酷い負け方でしたが、楽しめました。

15年ぶりぐらいかな、プレイしたの。

血と刃の白薔薇

白薔薇と刃のチームに分かれて対戦する正体隠匿系ゲーム。

白薔薇のチームは、白薔薇と信者を特定人数倒されずに場に出せれば勝利。刃チームは白薔薇を倒すか、特定の人数の信者を倒せば勝利です。

はじめてプレイした人が多かったためか、白薔薇陣営と刃陣営が結構推測しやすかったかなと。

なので、正体隠匿系というよりは、ブラフ系のゲームに近いかもしれません。

それでも推理要素はあるので、正体隠匿系なことは間違いないので、ちょうど間の子みたいな感じなのかな。

限定のバージョンだったようで、ダイスがとても綺麗でした。

DEATH NOTE人狼

キラ陣営とL陣営に分かれて対戦する正体隠匿系ゲーム。

カードを交換しながら、キラ側はLを倒し、L側はキラを見つけて逮捕するのが目的。

最初キラだったのですが、サクッとバレて逮捕されました。

2戦目はミサミサだったかな。キラを引いた人がうまく隠れてくれて勝利した気がします。

人狼系ですがコミュニケーションを取らないのが特徴。

タイムボム

正体隠匿会@ゆるりと(柏)に参加したときにもプレイしたタイムボムをプレイ。

2回とも時空警察側だったかな。

なかなかに推理が白熱して面白かったです。

白雪姫のアップルーレット

そういえば、アップルーレットもやったのですが、写真撮り忘れてしまった。

1戦目が白雪姫が誰かを知っている小人で、うまく立ち回れて勝てたので、気持ちよかったです。

ボードゲームメカニズム

松戸ボードゲーム会で、ボードゲームメカニズムの表があって、良いなあと思いました。