100%ではないのですが、Style of Musicの項目は、楽器よりも音楽ジャンルが優先される傾向がありそうです。
以下の曲は、Shakuhachi, Surfwareで作成したのですが、尺八感はほとんどありません。
笛っぽい部分はあるのですが、それが尺八なのかもしれないけど。
なので、楽器をメインで考えるなら、Style of Musicの項目に音楽ジャンルはあまり入れない方が良いかもしれません。
ただ、元々その音楽ジャンルで使われている楽器なら別かなと。
使われたことが無い楽器の曲は作りにくいのかも
これは自分が勝手に思ったことですが、その音楽ジャンルに使われたことが無い楽器の曲は作れないからかなと。
つまり、AIが学習する曲が存在しないので、出力もできないということです。
これはどんなAIでもそうですね。
まったくの新しいものを作ることは難しいと言えます。
逆に言えば、そこが人間に残されたクリエイティビティの最後の余地なのかもしれませんが。
もちろん、そういう曲を作って学習させれば、AIでも作成可能にはなります。
ただ、それには結構な数が必要になると思いますし、名曲も作らないといけないので、結構大変かもなあとか。
結論として、その音楽ジャンルで使われたことが無い楽器をStyle of Musicに入れても、そもそもそういうデータが無いので作れず、音楽ジャンルが優先されるのではないか?ということです。