Monster Tales:ローグライク RPGの私的攻略メモ。
コスト0のカードが強い
ローグライクデッキ構築型カードゲーム系では、コスト0のカードが強いことが多いです。
その強さが本作ではさらに跳ね上がります。
理由は、カードを使うとカードが補充されるシステムだからです。
つまり、すべてのカードにドロー効果があるというわけ。
ですので、コスト0のカードはカード効果を発動させて、カードがドローできるという鬼強カードになります。
コスト0でも使用条件があるカードに注意
注意点としては一部のカードの中には、使用条件がある点。
例えば、Channelは、ネガティブパワーが付与されていると、使うことができません。
ですので、敵によってはカードが使えなくて、逆に手札を圧迫してしまうことがあります。
“Can’t be played”と書かれているので、この手のカードは取得するときに注意してください。
Slime Kingデッキの方向性
デッキの方向性はいくつかありますが、個人的におすすめなのは、敵の攻撃力を下げたり、敵に追加ダメージを与えられたりするカードをメインにする、デバフデッキが良いと思います。
理由として、それらの効果を付与するコスト0のカードがいくつかあるため。
なので、最初からガンガンカードを回して、序盤から敵に大ダメージを狙っていくのが良いかなと。
ガードはあったほうが良いですが、個人的にプレイした感じでは最初の難易度の場合、削除しても影響は無さそうです。
マナ増加系を集める
ボス戦後には複数のアイテム(所謂レリック)から1つを選ぶことができます。
様々な効果がありますが、基本的にはマナ増加系がおすすめ。
理由としてマナが増えればそれだけ手札をプレイできる数が増えるので、敵を倒しやすくなりますし、敵の攻撃を防ぐガードも増やしやすくなるため。
また、カードの中にもマナを増加させるものがあるので、それらは優先的に取得することをおすすめします。
無課金だとカード強化に時間がかかる
カードはゴールドか、ジェムを使って集めることになります。
同じカードが複数枚集まるとレベルアップするシステムです。
無課金プレイではジェムについては集めにくいので、ゴールドを使ってカード集めをするのですが、結構大変かなという印象。
Normal Packだと4枚のカードが貰えますが、2024年4月段階でカードが65種類あるので、全部のカードをレベル2にアップするのに、1600ゴールドx2枚=3200ゴールドです。
レベル4にするには4枚必要なので、6400ゴールド。さらにレベルアップにもゴールドがかかるので、相当ゴールドが必要かなと。
ある程度プレイして、もっとプレイしたいと思ったら課金するという感じが良い気がします。
ちなみに、最初の難易度をクリアしたときには250ゴールドほどもらえました。
難易度が上がるともらえるゴールドが増えるので、そのあたりを加味して、どのぐらいプレイしたらゴールドが貯まるかを計算すると、プレイ時間がある程度予測できるかと思います。
日本語より英語の方が読みやすい
直接ゲームの攻略に関係あるわけではないのですが、言語は日本語よりも英語の設定の方が良いきがしました。
日本語にすると改行が無くなって、かなり字が小さくなるため、カード効果を読みにくいです。
自分はタブレットでプレイしてますが、それでも字が読みにくかったで。
なので、英語の方が良いかなと。
それほど難しい単語は使っていないのと、パターンがいくつかしかないので、一度理解すればプレイしやすくなると思います。