ザ・ブレイブ
HPが少なくなるほどダメージがアップするパッシブ能力と、ダメージを与えるバンボスマッシュ、パズルボードをリロールするバンボシェイクのスペルを持っているのが特徴です。
パズル攻撃のダメージが高いので、タイルを揃えてダメージを与えていくのが基本戦略。
また、どのバンボ(キャラクター)でもそうですが、理想的な展開は敵に何もさせずに一方的にこちら側が攻撃し続ける状態にすることなので、パッシブ能力はあまり強くないというか、スペルが揃ってくるとほぼ意味が無くなってしまうのが難点。
ショップでは当然ながらステータスルーレットで、ムーブアップが欲しいところ。
ある程度、ダメージを受けられるので、序盤はダメージ覚悟でタイルを揃えることを重視した方がクリアしやすいと思います。
ザ・ニンブル
パズル攻撃をするとマナを獲得できるパッシブ能力と、ダメージを与えるスペル ニードル、タイルを1つ破壊するツマヨウジを持つバンボでえす。
攻略の鍵はやはりスペル ツマヨウジ。
基本的にスペルはタイルを破壊したり、リロールしたりできるものがおすすめで、それを最初から持っているのが最大の強みです。
ツマヨウジのマナコストが歯なので、戦闘開始後は最初に歯のタイルを揃えて、ツマヨウジを使って追加で他のタイルを揃えていくというのが基本戦略。
パズル攻撃でマナが獲得できるので、マナスペルは非常に使いやすいのですが、やはり戦闘序盤の運要素に左右されがち。
ですので、追加のスペルにはチャージスペルを優先するのも手です。
チャージスペルはマナを使わないため、戦闘序盤でうまくタイルが揃わない時などに役立ちます。
ザ・スタウト
パッシブ能力はボーナスマナを獲得する代わりに、ターン終了時にマナを失うというもの。
これがかなりキツいです。毎ターンはマナを溜め直さないといけないため。
ですので、スペルはチャージスペルが2つほしいかなというのが個人的な印象です。
スペルはダメージを与えつつノックバックを与えるスティックと、選択したタイルと接したタイルを破壊するブレンダーブレード。
スティックの方は使い勝手がかなり良く、敵に攻撃表示が出ても、ノックバックで後ろに下がらせれば、攻撃表示がなくなるので、かなり役立つスペルです。
マナコストもウンチなので、防御を固めつつダメージを与えられるのでまさに攻防一体のスペルと言えるでしょう。
ブレンダーブレードは少し使い勝手が難しいですが、タイル破壊は無いよりは圧倒的にあった方が便利なので、プラスポイントだと思います。
ザ・ウィアード
パッシブ能力は、敵を倒すとムーブが+1されます。
これが鬼強いです。基本的に本作はムーブが増やすのが最強なので。
スペルは、ダメージを与えるパズルフリックと選択したタイルを何枚か追加するマジックマーカー。
パズルフリックは不要なタイル、例えばカースなどを破壊してダメージを与えられるので、かなり使い勝手が良いです。
マジックマーカーもタイルを揃えるのに便利で、状況にも寄りますが、個人的にはオシッコを増やして、ムーブを増やすのをメインに使っていました。
ムーブが増えやすいので、常にムーブを増やすようにプレイしていけば、苦戦することは無いと思います。
ザ・デッド
スペルを使うたびにスペルコストが変化するというパッシブ能力が最大の特徴です。
全部のスペルコストが変化するわけではなく、使ったスペルのみが変化します。
ですので、同じスペルを連発したいなら、全マナをある程度確保しておかないといけません。
そのため、スペルを狙って使いにくいので、その場その場の対応が多くなります。
スペルは、継続ダメージを与えることができるアタックフライ、タイルを右に移動させるバズライト、タイルを下に移動させるバズダウンがあります。
バズライトとバズダウンについては、かなり強いので、この2つのスペルが戦闘での基本になります。うまく使って4つ同じタイルを揃えていきましょう。
アタックフライについては、状況によって使い分けが必要です。
具体的にはダメージを受けると反撃したりユニットを出してくるボス戦。
アタックフライのダメージは自分のターン終了時に発動するので、その時に反撃やユニット召喚が発生する場合があるということです。
個人的にはパズル攻撃無効の敵以外ではほぼ使いませんでした。
また、青いハートしかなく、HPが回復しないので、HP回復系のスペルは意味が無いです。
他のバンボ同様、ムーブが増えるとマナが揃いやすくなり、バズライトとバズダウンを使いやすくなるので、ステータスルーレットでムーブが引ければ、一気に攻略が楽になると思います。
ザ・ロスト
HPが0というのが特徴。聖なるマントルの効果で、毎戦闘ごとに1回ダメージを防ぐことができます。聖なるマントルは戦闘終了すると回復。
ムーブが最初から3あるので、いかに敵に攻撃させずに倒すかが攻略の鍵です。
また、ザ・ロストが難しいのは、タイルに幽霊のマークが追加されるため、タイルの種類が増えること。
幽霊マークのタイルを消すと、チャージスペルのチャージが増えます。
ですので、スペルはチャージ系を多めにした方が戦いやすいかなと。
タイルの種類が増えると、それだけタイルを4つ以上揃えるのが難しくなり、パズル攻撃やスペルマナの確保が大変です。
それがザ・ロストでのクリア難易度を上げています。
スペルは貫通ダメージを与えるザ・ネガティブ、選択したタイルを含めたその上のタイルをすべて破壊するデッドダヴ。
ザ・ネガティブは敵が多いときにはかなり役立ってくれますが、ダメージが低いのが難点。ショップでスペルのダメージアップをした方が良いと思います。また、チャージタイプでチャージが幽霊タイルを揃える必要があります。
デッドダヴは悪くないのですが、必要なマナコストがホネ2、オシッコ2と多いため、乱発しにくいのがデメリットです。
個人的に非常に苦戦したのですが、チャージスペル リチウム電池をゲットしたことでクリアできました。
リチウム電池は+2ムーブすることができるチャージスペルです。ショップで、チャージの数を減らして1にすることで、幽霊マークを1回揃えると+2ムーブできる状態にしました。
とにかく、タイルが揃いにくいのでムーブの数を増やすのが最優先だと思います。
ステータスルーレットでムーブ+1が引くか、リチウム電池のようなムーブが増えるスペルが無いと、クリアはかなり難しいかなと。
リンク
- The Legend of Bum-bo攻略まとめ | ネルログ
- 配信動画:The Legend of Bum-bo #1 初見プレイ スペル構築型ローグライク – YouTube
- The Legend of Bum-bo – Pikii合同会社
- The Legend of Bum-bo
- The Legend of Bum-Bo – Google Play のアプリ
- Steam:The Legend of Bum-Bo
- The Legend of Bum-bo – Wikipedia