基本的な攻略方針は、信長の野望・新生私的攻略まとめを参照ください。
2023年11月7日のアップデートで、シナリオ 夢幻の如くに仮想イベント 本能寺脱出が追加されました。
面白そうだったので、プレイしつつ攻略。
目次
設定
年数がかなり経っているのもあって、亡くなる武将も多いことから、寿命は無しに設定。
難易度は超級です。
本能寺脱出イベント発生のやり方
本能寺脱出イベントを発生させるには、シナリオ 夢幻の如くを織田家で開始し、弥助に宗三左文字をあげて、1582年6月を迎えれば発生します。
イベントを進めると途中で選択肢が発生。弥助が隠し道を「教えた」を選べば、信長復活ルートに進みます。
開始直後の状況
持っている城は、
- 安土城
- 伊賀上野城
- 日野城
- 亀山城
の4つです。
一番厳しいのは、武将が織田信長を含めて5人しかいないこと。
城主になれるのは3人なので全城に城主は配置可能です。
その他の武将は、織田家(織田信雄)、柴田家、明智家、羽柴家に取られてしまっている状態。
また、徳川家と同盟を結んでいます(36ヶ月)。
筒井家を従属
勢力は小さいですが、威信が高いので、隣接している筒井家を従属させました。
敵の数を減らすのと、隣接している明智家や織田家に攻められた時に援軍を頼めるためです。
最初の狙いは田丸城
徳川家が鳥羽城を攻めはじめたタイミングで、田丸城の落城を狙います。
田丸城は織田家(織田信雄)の本拠地になっているため、落城できれば武将を何人か確保できるからです。
攻める際は信長を先頭にして郡をサクッと制圧し、一気に田丸城へ進むのが良い感じ。
また、信長の野望・新生PKでは、攻城戦が追加され、攻城戦で勝利できると威風が発生します。
自分がプレイした時は、非常にうまく行って、威風で鳥羽城と安濃津城をゲットできました。
代官で侍大将まで上げる
基本的に加わる武将はほとんどが組頭になります。
そのため序盤は城を取っても城主いない状態が続く感じです。
なので、代官にすぐに配置して、勲功を稼ぎ、侍大将まで位を上げていく必要があります。
政策 母衣衆結成を発動しても普通に内政では勲功を稼ぎにくいので、戦で勲功を稼ぐのがメインです。
戦で稼ぐためには、一番槍などを信長の部隊に優先的に取らせるのが良いかなと思います。
雑賀城を攻める
理想的には尾張の織田家の城を取りたかったのですが、なかなか状況が良くなかったので雑賀城を次のターゲットにしました。
鈴木家は毛利と長宗我部の2つと同盟を結んでいますが、援軍を出すには他国の領地を通る必要があるため、援軍が出せない状況です。
なので、援軍を気にせずに落城を狙えます。
単純に雑賀城を攻めるだけだと、尾張にいる織田家から攻められそうな気がしたので、徳川の援軍で鳴海城を攻めさせました。
自分がプレイした時は、雑賀衆を仲間にはできませんでしたが、運が良ければ鈴木重秀(雑賀孫市)を仲間にできるかもしれません。
ここでも数人の武将が追加できます。
尾張進出
次に攻める場所は尾張。隣接する敵を減らすのが基本だからです。
徳川家と同盟しているので、尾張を取れれば、確実に戦う敵を減らすことができます。
そのまま攻めるのは厳しいので、織田家が他の勢力と戦を始め、城の兵数が減ったところで信長を主体にして一気に侵攻開始。
攻める時は前述したように信長を先頭にして攻めるのが基本です。とにかく郡の制圧が一瞬で終わるので、兵糧の節約になります。
兵糧が節約できれば一気に複数の城を取ることも可能です。
また、理想的には徳川家の援軍も出せれば、比較的楽に城が取れるかなと思います。
個人的な侵攻ルートとしては、
- 長島城
- 清州城
- 那古野城
- 鳴海城
にしました。
これは徳川家と隣接したいからです。徳川家と隣接さえできれば、攻められた時に援軍を徳川家に頼めるため。
個人的にプレイした時は、犬山城もついでに取れました。
明智家取り合いに
この段階で羽柴家が動き、明智家に侵攻を開始しました。
それに合わせて柴田家も明智家へ侵攻開始。明智家の領地の取り合いに発展します。
基本的に囲まれている勢力は相当兵数が多くないと、周りから一気に攻められて滅ぶ傾向にあります。
特に超級では敵の侵攻速度が早いので、あっという間に滅亡するので、攻められている国があれば、一緒に攻めて城を取れるだけ取ったほうが良いです。
明智家の領地で、一番重要なのは二条城。もっとも開発ができるので、兵数を一番増やしやすいためです。
さらに、二条城は明智家の本拠なので、攻城戦が発生すれば周囲の城も取ることができます。
実際に出陣してきた明智光秀軍を粉砕し、そのまま二条城を攻め取り、威風で周囲の城もいただきました。
柴田家と同盟
信長の野望・新生では、2つの国と同盟すると、それ以外の勢力との関係性が悪くなります。
関係性が悪くなると攻められやすくなるので、できるかぎり複数国との同盟は避けたいところ。
ただ、現状を考えると、徳川家、柴田家と同盟を結ぶことで、右側から攻められることは無くなるため、メリットが大きいと判断しました。
明智家が残っていると、明智家、織田家、羽柴家の3つと戦うことになりますが、明智家が風前の灯の状態になったので、敵が織田家と羽柴家に絞られたことが理由です。
2つの国に攻められても、それぞれ徳川家、柴田家の援軍が期待できるため、対処しやすいというのもあります。
攻められた時に援軍を頼むと、その決着がつくまで同じ国から援軍を送ってもらうことができません。
つまり、3つの国に攻められると、2つの国には対処できても、もう1つの国に対処できない場合があるということです。
明智家の最後の城を取り明智光秀ゲット
気づけばあっという間に明智家が残り2城になっていました。
羽柴家の侵攻があったので、最後の城を取るべく、城攻め予約。
少し遠くの城から後瀬山城へ複数部隊を派遣して、最後は信長で攻め取りました。
明智家の最後の城は、直接行くことができず、柴田家の領地を通る必要があります。
柴田家と同盟したのは、この最後の城を取るためでもありました。
柴田家と戦っても良いですが、その間に羽柴家に城を取られる方が、厳しいかなと思ったからです。
22城64武将まで増加
ということで、最初は4城5武将でしたが、この段階で22城64武将まで増えました。
この段階でほぼ負けることはないかなという感じです。
配信動画
久しぶりのプレイということもあって、探り探りなところもありますが、1回のプレイでうまくいきました。