大災変:戦国の私的攻略メモです。iOSでプレイ。無課金前提。初心者向け。
目次
糧秣が征伐効率のカギ
本作では結構序盤に糧秣が足りなくて城を攻められなくなることがしばしばあります。
計略 糧秣徴収を使っても良いのですが、結構数が限られているので乱発はできません。
ですので、糧秣をいかに効率的に使うか、糧秣をいかに確保するかが征伐を効率的に回すのに重要になります。
その方法として個人的にやっているのは、
- 最初は少人数で城を取る
- 兵数を調整する
- 糧秣が貰える城を優先する
- 兵力集結の方が糧秣消費は少ない
です。
最初は少人数で城を取る
征伐開始後、最初に取れる城を攻めるときは、少人数で攻めるのが良いでしょう。そうすることで必要な糧秣を節約することが可能です。
自分の場合は2〜3部隊で攻めています。
兵数を調整する
糧秣は兵数に依存し、兵数が多ければその分糧秣が多くなります。
具体的には、隣の城に攻める場合は、兵数x2が必要になる糧秣です。
兵数3000で攻めれば、糧秣は6000必要になります。
敵の強さにも寄りますが、こちら側の式神の能力が高い場合には、少し兵数を減らして攻めるというのも手です。
また、残りの糧秣に合わせて兵数を調整して攻めるというのもおすすめです。
例えば残りあと1城という時に、兵数MAXだと糧秣が足りないという時に試してみてください。
糧秣が貰える城を優先する
敵の城を攻める時には、まず糧秣が確保できる城を攻めるのがおすすめです。具体的には城名の上に麦のマークがある城。
これらの城は取ると糧秣が貰えます。数字が大きい方が多く糧秣を貰うことが可能です。
また、糧秣のマークがある城は時間経過で糧秣をゲットすることができます。兵士のマークが付いている城は糧秣を生産できません。
ですので糧秣を生産できる城が重要です。
兵力集結の方が糧秣消費は少ない
式神に兵を率いさせる出征と兵力集中では糧秣の消費に2倍の差があります。
ですので、2つ先の城に攻める場合は、一度隣の城に兵力集中で兵士を移動させてから、出征した方が糧秣の消費を抑えることが可能。
少し面倒くさいですが、兵力集中は移動時間が短いので、うまく活用した方が良いと思います。
征伐のコンピュータの対処方法
特に序盤の征伐では、ほぼコンピュータと戦うことになります。
コンピュータはある程度思考が決まっているので、上手く対処すれば式神レベルの差を埋めるのは簡単です。
まずコンピュータの特徴として、
- 攻めに式神を使い守りに使わない
- 国都に式神がいない
- ある程度攻めるとそれ以上攻めない
があります。
これは2023年11月現在のロジックで、アプデでロジックが変わる場合あるのでその点だけ注意してください。
対処方法としては、
- 部隊のぶつかり合いを避ける
- コンピュータが取った城を取りながら国都を目指す
になります。
正直、コンピュータと正面から戦っても意味はありません。敵部隊を倒したからといって、得られるものが無いからです。
ですので効率的に城や国都を取りましょう。
コンピュータと人間の見分け方
基本的には前述の
- 攻めに式神を使い守りに使わない
- 国都に式神がいない
- ある程度攻めるとそれ以上攻めない
の行動に当てはまっていればコンピュータです。
また他にも
- コンピュータは同盟をしない
- 城を取った直後にすぐ次の城へ攻めるのが早すぎる
などが判断基準としてあります。
プレイヤーとは同盟した方が良い
プレイヤーとは同盟した方が良いです。その理由として、
- ガチで戦うことになると計略の消費が激しい
- 敵の数が減り制覇しやすくなる
- クエスト条件に同盟回数がある
- 同盟を結ぶという戦場任務の条件がある(毎回ではない)
ためです。
ですので、できる限り同盟はした方が良いでしょう。
自分は開始後、全参加者に同盟の申請をしています。コンピュータは同盟してくれないので、その判断にも使えるからです。
戦場任務を達成して君主経験値を稼ぐ
君主レベルが上がると、式神のレベル上限がアップしますし、様々なクエストの条件にも紐づいているので、君主レベルはガンガン上げたいところ。
で、君主経験値は征伐にガンガン参加するのが一番かなと思っています。
征伐では戦場任務というのが設定されており、それを達成するとアイテムと君主経験値が貰えるからです。
城の占拠や征伐勝利はわかりやすいですが、放置して負ける時にも達成しておきたい戦場任務として、
- 呪札・下の10回と20回使用
- 罠建造
- 柵建造
- 塹壕建造
- 敵城偵察
があります。
呪札・下の使用は開始後すぐに達成できるので、征伐のためにある程度数を取っておくことをおすすめします。
また罠、柵、塹壕は城をタップして一番左にある工事から選択が可能。1つの城につき1つしか設定できないので、国都と合わせて合計3城必要です。
敵城偵察も開始後すぐにできるので、とりあえず達成しておきましょう。
これらを確実にこなして征伐の数をこなしていけば、君主レベルを上げやすいと思います。
また戦場任務の紫の宝箱については、状況によって変わるようです。
自分が確認したところでは、
- 呪札・上の使用
- 同盟を結ぶ
がありました。
とにかく征伐にガンガン参加せよ
本作ではスタミナなどの概念は無いので、ガンガン征伐に参加することができます。
前述したように征伐に参加すれば戦場任務を達成できるので君主レベルが上がりますし、アイテムも貰えますし、呪札も集まりやすいです。
無課金の場合、どれだけ征伐を回したかで攻略の進度が変わってくるので、負けも気にせず征伐に参加するのが良いでしょう。
課金勢にはどうやっても勝てない
基本的に無課金だと課金勢には勝てません。UR 極・豊臣秀吉が貰える160円の課金されただけでもかなりきついです。
また、本作では計略を貰えつ数が少ないため、裏を取って一気に国都を取るなどの戦略が毎回できません。さらに、ガチで戦うことになれば計略を非常に多く消費してしまいます。
元になっている我が天下というゲームでは無課金でもかなり計略が貰えるので、多少の格上だったら翻弄して勝つことも不可能ではありません。しかし、本作ではそれは難しいでしょう。
ですので、課金勢や格上に出会ったら、さっさと諦めた方が良いです。
宝箱の表示がある城をできるかぎり取って、戦場任務を達成して滅亡さえて貰いましょう。
SSRを育てる
式神の強さは、☆が1つか2つアップするとレアリティが1つ上と同じぐらいになるという感じです。式神によっても違いはあります。
で、SRやRの方が欠片も集まりやすいため、無課金だとSRやRが強くなっていくことが多いです。
ただ、個人的にはSRやRを強くするのはおすすめしません。
というのも、レベルアップに必要な経験書、強化に必要な銀貨などが圧倒的に足りなく、最終的にSRやRはSSRには勝てなくなるため。
PvPがメインのゲームであればSRやRを強くしてランクを上げるみたいなことも戦略としてはアリですが、本作はコンピュータと戦うことが多く、長くプレイすればどうやってもURやSSRが強くなります。
またSSR以上のレアリティでは、特定の武将を一緒に出陣させると追加効果が発生する縁というシステムがあります。この差も大きいです。
ですので、URやSSRをメインに育てた方が良いでしょう。
URは揃えるのにかなり時間がかかるので、そうなってくるとやはりSSRが当面メインの式神になるかなと思います。
強化する式神の注意点
式神の強さに差はありますが、基本的にレアリティが高く☆が多いほど強い式神になります。
ただし、1つだけ注意点があって、それは進化して☆がアップしないとスキルが使えない式神もいるという点です。
例えば、SSR 寧々は初期状態では主動スキルが発動しません。
☆がアップしてから強くするようにしましょう。
自分は最初これに気づかず、ずっと寧々を使っていました。
主力となる6人を育てる
最初の指針は主力となる6人を育てることです。
6人にする理由は、
- 戦闘での最大式神参加数が6
- 修行など6人参加のものがある
ため。
プレイしていくと主力の6人以外も強化する必要が出てきますが、とりあえずは6人で良いと思います。
征伐では個人的に3人と3人の2部隊に分けて出征させています。前述したように糧秣をあまり使わないようにするためと、効率的に城を増やすためです。
また、どうしても直接対決が必要な場合にのみ、6人全員で出征するようにしています。
基本的に多数の君主と同時に複数の戦場で戦うのは不利というか、兵法としては最悪なので、戦力は集中して使った方が良いです。
ですので、ほぼ主力の6人以外では戦わないでしょう。
むしろ6人以外の式神を使うような戦局になった場合は、さっさと諦めた方が良いです。
装備は少数に集中させる
装備品については、少数の式神に集中して持たせて強化していくのがおすすめです。
というのも、装備品による能力上昇が結構大きく、装備品のレアリティが高い方が強いため。
複数の式神に装備品を持たせると、装備品のレアリティが上がりにくいというのもあります。
少数精鋭が重要なので、装備品は3人ぐらいに集中させて、残りの3人には余った装備品を装備させるのが良いと思います。
強い式神の特徴(参考レベル)
バージョンアップなどで新しい式神が出たり、バランス調整があったりすると強さが変化するので、あくまで参考程度に考えてください。
個人的に強いなと思う式神の特徴は、
- スキル発動の怒りの数が少ない
- 味方の怒りを増やす
- 強いデバフ持ち(目眩など)
です。
スキル発動の怒りが少ないと当たり前ですが敵よりも先にスキルを発動できます。
また、味方の怒りを増やす能力を持っている武将と組み合わせると連続でスキルを発動することも可能です。
戦闘でのダメージは式神の強さと兵数の多さに影響します。つまり、先にスキルを発動して敵の兵士数を大きく減らせるということは、敵の攻撃力を下げるという効果もあるわけです。
ですので、スキル発動の怒りの数が少ないのは大きなアドバンテージかなと思います。
また、強いデバフ、特に行動を止める目眩は発動すれば一方的に攻撃できるのでかなり強いと思います。
あくまで個人的な感覚なので参考情報として考えてください。
あまり使わないと思うけど戦場テクニック
プレイヤーとのガチ戦闘が少ないのであまり使うことはないと思いますが、征伐での戦闘テクニックを少し紹介します。
まずは国都の隣の城を取ったら、敵が攻めてくるのを待ち、攻められたらすぐに国都へ攻めるという方法です。
計略 加速を使って一気に落とすのが吉。
相手が攻めてくるということは、城を取りに来るということなので式神を配置して攻めてくるわけです。
こちらは攻めている側なので主力を置いていることが多いことが判明しているわけですから、相手も主力を出してくることが多いでしょう。
つまり国都は2軍の式神しかいない可能性が高いです。ですので、相手に兵力を増やす計略が無ければサクッと国都を落とせるでしょう。
次に、少数の兵とザコ式神で複数の城を攻めるという方法があります。
本作では城が攻められることはわかりますが、その部隊がどんな編成かは戦闘になるまでわかりません。また、何分で城に到着するのかは最初に表示されますが、計略 加速を使われたかどうかはわかりません。
それを逆手に取った戦略と言えます。
相手は複数の城に攻めてくることはわかりますが、どこに主力がいるのかわからない状態です。つまり、どこに兵と式神を配置すれば良いか迷うというわけ。
兵や式神を分散した場合、こちらの主力である本命の攻撃が通りやすくなるので、分散もし辛くなります。
どちらの戦略も攻め合いになったときに使えるので、プレイヤーとガチで戦闘することがあったら、試してみてください。
0〜1時にログインで呪札・中2個貰える
夜中の0:00〜1:00にゲーム画面を開くと、上のメニューに「0時福利」というアイコンが追加されます。
タップするとログイン報酬として、呪札・中2個を貰うことが可能。チャージしていれば追加で鑑定令(武器ガチャ)を1個貰えます。
時間が合えばちゃっとアプリを起動して貰っておきましょう。