チャレンジャーズ!を8人で初プレイ

投稿者: | 2023年10月9日

先日、合同ボドゲ・人狼・Blood on the Clocktower会 – TwiPlaに参加しまして、そこでチャレンジャーズ!(Challengers!)をプレイしました。

チャレンジャーズ!(Challengers!)とは

ざっくり言えば、デッキ構築型対戦ゲームです。

プレイヤーには初期デッキが渡され、毎ラウンド新しいカードを5枚から1or2枚選んで追加していきます。

対戦では攻撃側と防御側が交互に入れ替わるシステムです。

まず、フラッグを振り、攻撃側と防御側を決めます。防御側はシャッフルしたデッキからカードを1枚引き、表にしてその上にフラッグをのせます。

カードには数字が書かれていて、それが言ってしまえば戦闘力。

次に攻撃側がデッキからカードを1枚ずつ引いていきます。攻撃側の戦闘力は引いたカードの合計で、防御側の戦闘力を越えるまで引きます。

数字が越えたら最後に引いたカードを上にして、その上にフラッグを置き、防御側になります。

防御側はカードを中央の場に配置。攻撃側となります。

ゲームはデッキが無くなるか、中央の場に配置できなくなったら負け。勝った方はトロフィーをゲットします。

合計で7ラウンド行い、トロフィーで書かれた点数の最も多い人と次に多い人が最終決戦し、最終的な勝者を決めるというゲームです。

対戦

カードの枚数が非常に多くて、最初に準備に少し時間がかかりました。デジタルだとこういう準備がサクッと終えられるのですが、アナログだとこのあたりがちょっと大変。

今回は最大プレイ人数の8人で対戦。

正直、どのカードが強いかわからず、とりあえずカード効果が面白そうなものをチョイス。

初戦はサクッと負けてしまいましたが、結果としては4勝3敗と勝ち越せました。

途中から方針転換をして、普通にカードの数字が大きいものを選んだので、安定感はありました。

ただ、やはりコンボというかカード効果を上手く使う方が強い印象です。

なので、1回プレイしてカード効果をある程度知っている人が強いかなと。言うなれば、デッキコンセプトを明確にするということですね。

最終決戦には残れませんでしが、なかなかに面白かったです。

やっぱり複数人で対戦するのが楽しいボードゲームだと思いました。

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