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好きなキャラクターを育ててOK
ガチャで引いたキャラクターを見るとわかりますが、全キャラクターのステータスは一緒です。
つまり、どのキャラクターが強いとか、弱いというのはありません。強さはキャラクターのレベルと装備品で決まるので、好きなキャラクターを育てていくのをおすすめします。
レベルアップで全能力+1、強化で順繰り能力+1
レベルアップすると攻撃、防御、体力、会心、器用、弾幕のステータスが1ずつ上昇します。
また、ダイヤで強化すると、それぞれのステータスが順繰りで+1されていくシステムです。具体的には強化を1回すると攻撃が+1、次に強化をすると防御が+1という感じ。
ここでも差は無いので本当に好きなキャラクターを育てるゲームになっています。
ダンジョンは20階ぐらいずつ攻略が良さげ
個人的にいろいろと階数を試しましたが、20階ずつ攻略するのが効率が良さそうです。ダンジョンの攻略に失敗してもコインとダイヤ、経験値はもらえます。最初はそれでも十分なのですが、本作ではキャラクターの能力を最も強化できるのが装備品なので、ダンジョン攻略に失敗して装備品がもらえないのが一番のデメリット。
10階であっても問題は無いのでえすが、階数を進めたほうがもらえるアイテムが良くなるので、できるかぎり早く階数を進めるのが良いかなと。
また、30階だと結構失敗率が高いので、結果として20階ぐらいがちょうどよい気がしました。
100階を目指す時はまず20階で試してから
本作はダンジョンが100階区切りになっています。そして、最後は30階分を一気に進めないと次の100階に進めません。
この時、いきなり30階を狙っても良いのですが、個人的には20階を一回プレイして、キャラクターのHPなどを確認し、30階いけるかどうかを確認するフェーズを入れた方が安定する気がしました。
装備を買え
前述したように本作でキャラクターを一番強化できるのは装備品です。ですので、ダンジョンから帰還したら、まずショップで買える装備品があるか確認しましょう。
特に序盤は装備品が少ないので、ショップでガンガン装備品を購入して揃えるのが効率的な攻略の近道です。
戦闘スピードMAXで回数を回す
個人的に一番効率が良いなと思ったのは戦闘スピードをMAXにして、何度もダンジョンに潜るという方法。
周回メインにした方が良い理由は、前述したようにキャラクターの強化は装備品の影響が大きいためです。
ダンジョンで得られる装備品については運です。つまり、回数を回すことでより良い装備品を得られる確率が高まり、キャラクターをより早く強くできるということです。
本作ではダンジョンの目標回数を指定できるので、放置しても問題無い階数を指定して、何度も回すのが手っ取り早いと思います。
序盤は弾幕防御をメインに時々スペル
本作では敵の弾幕攻撃を画面をタッチした指で防ぐことができる弾幕防御とスペルをキャラクターに付与してキャラクターを強化する戦闘システムがあり、戦闘も楽しくできるのが特徴です。
この2つを上手く使うことで戦闘を有利に進められるのですが、個人的には弾幕防御をメインにして、スペルは余裕があるときに時々使う感じでプレイしています。
というのも、周回以外の時も戦闘速度をMAXにしているので、弾幕防御とスペルの両方を使いこなすのが難しいため。
で、弾幕防御とスペルを比較した場合、弾幕防御の方が個人的に有利かなと思って、弾幕防御をメインにしています。その最大の理由は、生き残ればダンジョンをクリアできる可能性が高いため。
スペルによる能力値のアップはたしかに強いのですが、ボスなどは連続した弾幕を1キャラクターに向けて攻撃してくることもあり、全弾受けるとかなりのダメージになってしまいます。相当強くないと防ぎきれません。
また、どのキャラクターを狙ってくるかもランダムなので、戦闘スピードがMAXの場合、スペルをメインにしているとボスの弾幕攻撃を防ぐのがかなり難しいです。
加えてスペルを強化していない状態だと、スペルはかなり弱く、そこまでキャラクターが強くなるわけではないので、あまり意味は無いかなと思います。
ボス戦では戦闘速度を落とす
自分はボス戦でも戦闘速度をMAXで戦うことも多いですが、ここぞというときには戦闘速度を下げて戦っています。
戦闘速度を下げると、スペルを有効に使うことができますし、弾幕攻撃を弾幕防御しやすくなるためです。
また、通常戦闘で戦闘速度を上げていると、いざ戦闘速度を下げたときに、体感ですがかなり時間の余裕ができます。そうなると操作ミスも少なくなりますし、判断ミスも減るわけです。
これは三国志大戦や英傑大戦でも紹介したのですが、体感速度が変わるとかなりプレイ感が変わるので、ぜひお試しください。
弾幕防御は敵の近くで
弾幕防御については敵の近くで狙うのがベストです。というのも、弾幕が出る場所が敵からだからです。
つまり、敵から距離が離れるほど、指を動かす距離が長くなるので、指を動かすのが忙しくなってしまいます。
わかりやすい例で言えば、扇がありますね。扇の根本で指を左右に動かすのと、扇の先で指を左右に動かすのでは、大変さが違うということ。
ですので、敵の近くで弾幕防御を狙った方が効率的です。
スペルは余裕ができてから
スペルは相当強化しないと強くなりません。その理由として、コインで強化できるのは上限だけなので、数値のランダム要素が高いことがあります。
つまり、コインで条件を強化して100まで上げても、スペルの数値が出るのは2-100の間であり、強化した分の恩恵はざっくり半分しか得られません。かなりざっくりですが、2-100の場合、スペルの数値の期待値は49という話。
ですので、下限値をダイヤでアップしないと、スペルの強さは半減してしまうわけです。そういう意味で、序盤は特に費やしたコインに対するリターンが小さいです。
ある程度コインやダイヤが増えてきてから一気に強化するのが良いかなと思います。
オフラインでもプレイできる
本作の最大の特徴というか、攻略のキモになるのは、オフラインでもプレイできる点です。オフラインでもデイリーボーナスがもらえたので、iOSなどの端末の時間をキーにしていると思われます。
何が言いたいかというと、電車に乗っている時や地下などでもプレイしやすいということです。
結構この手のゲームの場合、オンラインじゃないとゲームがプレイできないことがあります。そうなると、常にオンラインでプレイできるプレイヤーの方が効率的にゲームを進められるので、そこに差ができやすいです。
しかし、本作はオンラインでも何も問題無くプレイできるので、時間や場所に依らずにゲームを進めることができます。
ボーナスなどのメリットは享受できませんが、その分、サクサクプレイできるので、オフラインの時でも時間を見つけてプレイすれば、キャラクターを強化しやすいと思います。