おすすめの勇者組み合わせ
勇者はどの組み合わせでもそこそこ強いのですが、明確に強い勇者の組み合わせがあります。個人的に強いなと思ったのは、
- トニカク先生&メーリン
- トニカク先生&トレシー
- サンチョ&メーリン
- サンチョ&トレシー
の組み合わせです。
基本的な構造としては、防御に強いトニカク先生やサンチョを前衛にして、火力の高いメーリンやトレシーを後衛にするという組み合わせ。
またデッキの方向性もわかりやすいので、戦闘中に迷うことがあまりないのもメリットです。
その中でも一番バランスが良く強いと思うのがトニカク先生&メーリンコンビ。
トニカク先生&メーリンの強さ
個人的に最強の組み合わせかなと思っています。トニカク先生は静電気デバフが強いのですが、火力不足になりがち。それをメーリンの火力で補うという組み合わせです。
どちらを最初に選んでも、デフォルトで青のカードが多めにデッキに用意されており、必殺の微は青のカードで貯まることから、最初のカードが腐りにくいというメリットがあります。
最強勇者 トニカク先生が強いでも書きましたが、トニカク先生は、
- 静電気デバフ
- 使いやすいカードが多い
- 守りに強いスキル
です。またドロー系のカードも豊富なのが特徴。
一方メーリンにも強いドロー系のカードとして鳴海の絵巻があります。一番右のカードを捨て、カードを2枚引くという効果で、レベルが2になるとカードを3枚引けるようになるのが特徴。
またすぐに必殺技の微が3つ貯まる星屑の涙も使いやすいです。星占い所で先手効果を付ければ、戦闘開始早々必殺技をぶっ放すことができます。
さらに防御面で言うとカード 命の魔換石がとても強いです。手札にあるときにダメージを受けると1になるという効果で、範囲攻撃で2人の勇者が同時に攻撃される場合は両方にダメージ低減が適用されます。
1枚あるといざという時に役立つカードです。
トニカク先生&メーリンのデッキの方向性
基本的には静電気で敵の動きを止めて、メーリンで攻撃して敵を倒していく形になります。デッキとしてはドロー系のカードを多くいれ、ガンガンデッキを回していくという感じ。
というのも、青のカードは一番左にあるカードを捨てて効果を発揮するため(捨てるカードが無いと必殺の微だけ貯まる)、手札のカードが減りがち。
ですので、ドロー系カードは必須と言えます。
こちらは難易度20をクリアしたときのデッキ例です。
状況によって多少入れ替えはありますが、基本的にはほぼ同じような形になります。
デッキに合わせた装備
デッキがドロー系がガンガンカードを引くということは、ドローが発生した時に効果を発揮する装備やシャッフル時に効果を発揮する装備との相性が抜群に良いです。
具体的には、
- 忌まわしい本
- すごい法典
- 雷雲の欠片
です。これらの装備が出てきたら最優先で取得することをおすすめします。
この3つが揃うとカードを引いているうちに、気づいたら敵を倒してしまっているということが多いです。
高難度で役立つメーリンスキル
この組み合わせが一番良いと思った最大の理由に、メーリンのスキル募集があります。
募集は戦闘開始時にカードを1枚引くという効果。つまり、初期手札のカードが+1されるということです。
個人的にコツを掴んだら、結構どの勇者の組み合わせでもクリアできるようになってきたのですが、難易度17で壁に当たりました。
難易度17以降は初期手札のカード数が-1されるためです。
初期手札の枚数が減ると、戦闘序盤におけるカードの引き運が大きく高まってしまい、最悪のケースでは欲しいカードが全然来ず、相手からダメージを受け続けるというようなことが起きやすくなります。
その対策の1つのメーリンのスキル 募集というわけ。
他にも対処方法はあるにはあるのですが運の要素もあり、XP1あれば確実に発動できるメーリンの募集の方が攻略が安定すると思います。
リンク
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
- Steam:勇者よ急げ!Brave’s Rage
- 勇者よ急げ!Brave’s Rage攻略私的まとめ | ネルログ