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狩り場を整える
基礎からくりや龍脈からくりは設置すると破壊されるまで残ります。ですので、ソロにしろマルチにしろ効率的に獣を狩るなら、基礎からくりや龍脈からくりを設置する場所というのが重要です。
このからくりによって狩り場を使いやすいように整えるというのは、モンハンには無いWILD HEARTSならでは独自の要素と言えます。
個人的にマルチで助太刀に行った際に、うまく整えられた狩り場に出会うと感動します。
何を狩るか?によっても変化していくので正解は無いのですが、今回は個人的に狩り場を整える際に意識していることについて紹介します。
獣探しの櫓はマップ全域をカバーしておきたい
WILD HEARTSをやっていて一番困るのが、目的の獣が見つからない場合。基本的に獣は同じような場所を移動するのですが、出現場所がちょこちょこと変わることがあります。
最悪のケースでは獣探して数分時間を使ってしまうこともあるぐらい。
ですので、最初に獣探しの櫓がマップ全域をカバーできるように設置することをおすすめします。理想的にはあまり重複しないように設置したいところですが、探知範囲が円形であるため、どううまく設置しても重複箇所がでてしまうため、重複はそれほど気にしない方が良いです。後からいくらでも設置し直せるので。
獣狩の幕屋の近くには確実に1つ設置しておきましょう。獣探しの櫓は1つ起動すると全部起動するので、クエストが開始したらすぐに獣を探知できるようになります。
また獣探しの櫓の探知範囲をマップ全体にすると、つくもや書簡探索の際にも役立つので、とにかくマップ全域カバーを第一目標にするのがおすすめです。
高所への移動のために飛蔓を設置
高い場所から降りる際には、基礎からくり 羽を使って降りるという手段がありますし、本作では高所からの落命で体力が尽きても乙カウントはされないので、比較的高いところから降りやすい仕様です。
逆に言えば、高いところに登るのが結構大変なゲームと言えます。
ですので、高所への移動のために飛蔓や飛蔓・改を設置しておくのがおすすめ。基本的には低いところに飛蔓を設置して、高所へ矢を飛ばすというのが基本です。
飛蔓や飛蔓・改は獣に当てるとダメージを与えられますが、正直それほど高いダメージは出ないので、移動手段として割り切ってしまった方が良いと思います。
高所に獣狩の幕屋を建てるのも手
獣狩の幕屋を高所に建てるというのおすすめです。前述したように本作は高所からは比較的降りやすいゲームシステム。
また戦闘中でなければいつでも獣狩の幕屋へ移動することが可能です。
ですので、獣狩の幕屋を高所に建てると様々な場所へのアクセスがしやすくなります。設置場所が良いと、獣を追いかける際に走って追いかけるよりも、獣狩の幕屋経由で追いかけた方が早い場合も多いです。
獣狩の幕屋は癒やしの水を補給できる井戸の近く
これは主にソロでプレイする際に使うのですが、獣狩の幕屋は癒やしの水を補給できる井戸の近くに作っておくと便利です。
マルチの場合は、獣からの攻撃が分散するため、癒やしの水をそこまで使うクエストは少ないです。しかし、ソロの場合はつくもが倒されてしまうと、獣と1vs1で戦うことが多く、結構ダメージを受けがち。個人的にアクションゲームが苦手ということもあり、中盤以降はよく癒やしの水が枯渇してました。
特にWILD HEARTSは、獣の攻撃を避けにくい傾向にあるので、慣れるまでは癒やしの水はあればあるほど良いです。ですので、井戸の近くに獣狩の幕屋を設置しておくと、サクッと癒やしの水を補給できるできるのでおすすめ。
もちろんマルチの際にも役立つことがあるのでお試しください。
獣狩の幕屋の近くに一輪馬を設置
移動手段として結構使えるのが一輪馬です。
個人的には獣狩の幕屋の近くに設置しています。優先すべきはマップ端にある獣狩の幕屋。というのも、中央にある獣狩の幕屋はどこへでもアクセスしやすいため、アクセスしにくい端から設置しておくのが良いです。
またダメージはそれほど高くないですが、一輪馬を獣に当てるとダメージを与えられるので、個人的にはだいたい突貫して戦闘開始しています。
理想的には3つあると助太刀に来たプレイヤーも使えるので便利かなあと。ただ、最優先ではないので、龍脈コストが余っているなら設置するぐらいの感じで良いと思います。