Frostpunk私的攻略メモ 初心者向け 新しい家

投稿者: | 2022年12月25日

新しい家をクリアした時に意識したことやいただいたアドバイスなどの個人的攻略メモです。初心者向けで知っておきたいポイントをまとめてみました。

肌寒いはギリセーフ

Frostpunkは寒さとの戦いがメインです。理想的には住民が住んでいる家や働いている場所は快適な環境にしたいところですが、リソース(主に石炭)が足りなくなるので、ある程度の妥協が必要。

で、妥協の目安が肌寒いです。

寒いになると病人がかなり増えるので、寒い場所は暖房などで温めてあげて、肌寒いについては対応は後回しにするのがクリアへの近道だと思います。

開始早々にテントを建てない

住民からの要望があってから建てても遅くないですし、序盤はジェネレーターの周りがそこそこ温かいので、すぐにテントを建てる必要はありません。

まずはリソースの確保を最優先した方が良いです。

テクノロジーツリーはリソース産出系を優先

テクノロジーツリーでまず研究しておきたいのは、石炭、木材、鉄などのリソース産出系です。序盤に配置されている堀切りのリソースでは全然足りないので、いち早くそれらのリソースを産出できる施設を作るのが序盤の目標になります。

注意点として石炭採掘機は近くに収集所を作らないと石炭を集めてくれないので、忘れず収集所を作ってください。自分はそれに気づかず石炭の山が終盤までずっと残ったままでした。

寒さ対策の基本は住居

住民の寒さ対策の基本は住居。ですので、テクノロジーツリーではできる限り早めに家をグレードアップしておきたいところ。

住居がグレードアップされると温度が低くなった時に蒸気ハブを使えば寒いになりにくくなるので、その分石炭の消費を抑えることができます。

暖かさの調整は蒸気ハブ+ジェネレーター+暖房

暖かさの調整は蒸気ハブ+ジェネレーター+暖房で行います。

ジェネレーターの周囲はジェネレーターで少し離れた住居やリソースを産出する施設を蒸気ハブで暖めます。

で、温度が低くなってきたらジェネレーターの出力をアップし、肌寒い以上を維持できない施設については暖房を設置して温度を上げる感じです。

食料を集めるハンターは温めなくて良い

食料を集めるハンターは暖めなくても機能してくれます。ですので、蒸気ハブや暖房などの施設は不要です。

ワークショップは複数建てる

ワークショップを複数建てるとテクノロジーの研究速度がアップします。ですので、ワークショップはできるかぎり多く建てたいところ。最低3つが目安ですが、エンジニアが余っているのであればもっと建てても問題ありません。

住民の要望は無理に応える必要はない

住民の要望に答えないと不満などがアップしますが、答えられないときは敢えて断った方が結果として良いです。

理由として失敗すると大幅に不満などがアップするのと、他に優先すべき建物やテクノロジーの研究などが後回しになってしまうため、結果として町の発展が遅くなってしまいます。

無理だと思ったら断る勇気もリーダーには重要です。

産出系リソースは炭鉱は2〜3、木材は1つで何とかなる

リソースはあるに越したことはありませんが、大体の目安としては石炭が2〜3、木材は1つあればなんとか回ります。

ただ、永続的に産出される建物が無いと維持できないので、前述したようにリソース産出系を優先して研究するのがおすすめです。

終盤は人を受け入れないという選択肢もある

人が増えるとその分町の維持に必要なリソースが増えていきます。ですので、クリアを目指すのであれば敢えて外から来た人々を受け入れないという選択をするのが良いです。

町の状況にも寄るので絶対ではありませんが、あくまで新しい家の初クリアを達成するための考え方です。

オートマトンは寒い場所で稼働させる

途中でゲットできるオートマトンは寒い場所で働かせるのに最適です。寒さに関係なく稼働してくれるため。

個人的には蒸気ハブの範囲外に建てたリソース産出系の建物で稼働させました。

スープ+密造酒が強い

法律ではスープ+密造酒の組み合わせが作れるのを選ぶのが良いです。食事をするだけで不満を減らしてくれるため。

リンク