ゲーム 仁王2 – 配信しなかったら続けられなかったと思うほど難しいけどボス討伐後の達成感はかなり高い

投稿者: | 2022年12月15日

評価・レビュー

☆5/5

死にゲーアクションゲーム。かなりアクション性は高く、個人的にアクションゲームはかなり苦手なのもあって、めちゃくちゃ苦戦しました。

ただ、ある程度慣れてくると面白くなるゲームです。武器の種類も刀以外に槍や鎖鎌、弓、鉄砲など様々存在し、さらに忍術と陰陽術、妖怪技もあって多様な戦い方ができるのが特徴。

2020年にPlayStation 4、2021年にPlayStation 5、Microsoft Windowsでリリース。自分は2022年11月のPS Plusのフリプでプレイ。

また、オンライン協力プレイも可能。加えて、マップに他のプレイヤーの刀塚があって、それを呼び出しAIが操作して味方として参戦させることもできます。

正直、何度も心が折れかけましたが、なんとかストーリーはクリアできました。

まず操作に慣れるまでが大変。特に苦戦したのはロックオンと残心というシステム。ロックオンはR3押し込みなのですが、視界に捉えある程度近くにいないとロックオンできず、他のゲームの悪い癖があってロックオンしているつもりになってることが多かったです。ロックオンしていないと攻撃はほぼ当たらないので、慣れるまで大変でした。若い人ならすぐだと思いますが。。。

また、攻撃後に気力を回復する残心というシステムがあり、これも慣れるまでかなり時間がかかりました。まあ、今でもうまくできないことが多いんですけど。

そもそも結構難しいゲームの部類で、ボス敵などは1時間挑戦し続けることもよくあるらしいのですが、個人的には心がポキポキ折られてきつかったです。

配信しながらプレイしたので何とかプレイし続けられましたが、1人でプレイしてたら即辞めていただろうなと。

そういう意味で人を選ぶゲームではありますが、クリアできたときの達成感は結構あるので、やりがいのあるゲームを求めているならぜひ。

プレイ動画

クソ下手ですが。

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