三国志大戦をプレイしていて誰しもが思うこと。
それは
「今日は仕上がってるか?」
です。
調子が良いときは天下無双のごとく、全一よ!かかってこい!ぐらいの勢いです。
一方で仕上がっている時というのはすべてが噛み合わず、まさにドとレとミとファとソとラとシの音がでないクラリネット状態。
理想的には対戦前に仕上がっていることが分かれば良いのですが、なかなか判断が難しいことが多いです。
ということで、今回は個人的に三国志大戦をプレイしている時の兆候を書き出してみました。もしかすると何かの参考になるかもしれません。
仕上がっている時(調子が悪い時)
- とにかく高コスト騎馬が刺さりまくる(1試合に3〜4回)
- 法具・計略ボタンを連打しまくっていることがある
- 勝てない理由をマッチングのせいにする(相性が悪いデッキと当たりまくる的な発言)
- 負けた時に、xxのせいで負けたと発言(例えば一騎打ちとか)
- デッキコンセプトとチグハグな動き方をしている(終わった後に思う)
プレイング自体は普段とそれほど変わっていないように思いますが(実際には悪いと思います)、負けた理由を外部に求めている時は仕上がっていることが多いですね。
調子が良い時
- マッチング後の相手との対峙画面の音楽に合わせて小躍りしている時がある(もちろん1人の時)
- 相性が悪いデッキとの対戦でも虎視眈々と勝利を狙っている
- 計略の動画に合わせて、同じようなポーズを取る時がある。
- 法具・計略ボタンをあまり連打しない
- 落城後に何かしら手でアクションをする(思わずゲッツみたいなポーズすることもある)
- 負けた時にその試合内容を次の試合に活かすことを考えている(立ち回りやカードの変更など)。
総じてテンションが高いというのもありますが、勝ち負けの判断基準が自分主体になっていると言えます。
こういう状態の時はサブカや復帰勢など勝率が馬鹿に高い君主とか全然ウェルカムで、ジャイアントキリングしてやるぞ!ぐらいの感覚があります。
孫子ではないですが、”勢い”があると表現したほうが良いかもしれません。
三国志大戦公式サイト → 三国志大戦|セガ公式サイト|対戦型カードアクションゲーム