弱小勢力で始めた場合、強大な国に外交の交渉から臣従して生き延びるという戦略があります。臣従すると主国と同盟のような状態になり、外交の交渉が主国としかできなくなります。
臣従による主従関係を解消する方法
臣従による主従関係を解消する方法は、
- 交渉で主従関係を破棄
- 勢力拡大による独立
です。
交渉で主従関係を破棄はデメリットが大きい
交渉で主従関係を破棄した場合、他国との外交関係が悪くなり、武将の忠誠度が下がるといったデメリットがあります。
勢力拡大による独立はデメリットが無い
勢力拡大による独立は、ある程度国が大きくなってくると武将が進言して自動的に独立が行われます。独立すると12ヶ月の同盟に切り替わるため、すぐに攻められることはありません。
ですので、デメリットが無いのが利点。
ただ、ある程度国を大きくする必要があります。
武将からの進言は主国と従属国の威信、兵数に影響していると思われ、どの程度大きくすれば良いかの正確な数値はわかりません。