合戦は威風の有無が重要で書いた通り、威風は敵部隊の数によって弱 → 中 → 強と効果が高まっていきます。
ですので、威風(強)を起こすには敵部隊をより多く出陣させる必要があるのです。今回は自分がやっている方法について紹介します。
威風(強)の起こし方
コンピュータはこちらが出陣した兵数に合わせて兵を出陣させてきますので、まずは兵数の多い部隊を出陣させます。部隊数は関係無いですが、1部隊で兵数が足りなければ複数部隊を出撃させます。
そうするとコンピュータは攻め込まれる城に部隊を集めてきます。
ここでいきなり攻めずに、敵軍が集まってくるのと自軍の行軍を揃えるため、先に敵の城に到着する部隊は手前の城で待機させます。
部隊を手前の城で待機させたら、その分、遠くからでも構わないので追加で援軍を出兵してください。コンピュータは手前で待機した部隊は攻めてこないと判断し、部隊を解散する場合があるためです。
敵の部隊が集まってきたら一気に進軍します。城でも良いですし、敵の軍が集まっているところへ進軍させてもかまいませんが、最終的に目標の城へ進軍するルートにしておくのが良いです。
かなり上手く行った時の例ですが、最大で16部隊集まりました。威風(強)は12部隊以上集まれば発生するので、敵部隊の数を見ながら進軍のペースを調整するのが重要です。
状況によっては敵部隊が解散してしまったり、移動してしまうこともあるので、うまく自軍をコントロールして敵城を攻める振りをする部隊で敵部隊を集めましょう。
敵の部隊数のカウント方法
敵は1城から1部隊出陣してきます。さらに国衆を動かせる時はほぼ確実に出陣させてきます。
威風(中)は8部隊、威風(強)は12部隊必要なので、威風(強)を発生させたいのであれば、敵の城の数をカウントしてから攻めたほうが良いでしょう。
相手の城の数が少ないときにはどうやっても威風を発生させられないからです。
注意点
威風では敵の本拠は落とすことができません。ですので、敵の本拠を攻める時は威風(弱)があれば十分です。
また、威風(中)(強)が発生すると敵の城を奪うことができますが、合戦の場所によっては城を奪う効果が発生しないことがあります。ですので、できるかぎり敵の城近くで合戦した方が良いです。