粘着マシンガンとは
粘着拘束弾でサバイバーを拘束した後、マシンガンでサバイバーを攻撃するという方法。サバイバーを瀕死にしやすいお手軽コンボ。
また、マシンガンを当てやすい状況のため、粘着拘束弾と合わせてサバイバーの時間を削るのにも有効。
粘着マシンガンをよく使うマスターマインド
粘着マシンガンの定番マスターマインド(以下、MM)といえばニコライです。ニコライはクリーチャーメインにすることがほぼありません。
次によく使うのがスペンサーです。スペンサーの場合にはデッキの方向性がクリーチャー型と妨害型があり、妨害型のときに粘着マシンガンが使われます。
その他のMMでも使われることはありますが、あまり見かけません。これはMMとの相性もあると思います。
粘着マシンガンの欠点
粘着マシンガンは手札に2枚のカードを揃える必要があり、使える状況が限られるという欠点があります。
バイオハザードレジスタンスではデッキを10枚で組みます。そして手札は4枚です。多くの場合、モジュールを入れているため、手札で活用できる枠は2〜3枚になります。そのため、少ない枠で粘着拘束弾とマシンガンの2枚を持っておく必要があります。
また、粘着拘束弾はバイオエネルギーが3、マシンガンはバイオエネルギーが4必要で合計でバイオエネルギーが7ないとコンボが成立しません。そのため、絶好の機会であってもコンボできない状況が多々あります。
欠点の補い方
バイオエネルギーが多く必要である粘着マシンガンの欠点を補う方法として代表的なものは以下の3つです。
- 高効率モジュール(銃器)でカードコストを下げる
- ニコライのスキル銃器スペシャリストの銃器強化でカードコストを下げる
- スペンサーのスキルバイオ活性化のパラケルスス・ジェネレーターでカードコストを下げる
粘着マシンガンがニコライとスペンサーで使われやすいのは、粘着マシンガンの欠点を補いやすいからと言えます。
MM初心者の方はこちら → MM初心者が勝つために知っておきたいこと BIOHAZARD RESISTANCE攻略 MM編 | ネルログ
公式サイト → バイオハザード レジスタンス | CAPCOM