Youtubeで公開した動画の解説記事です。
デッキコンセプト
伝説喰らい(DTL 036)と撃破能力持ちを組み合わせることで、撃破の効果をアップし、盤面を制するデッキです。
撃破能力持ちとしては、
- アリゲーター
- ヨツミワドウ
- 神月かりん
を採用しました。
どのユニットもHPがアップする撃破能力を持っており、伝説喰らいで付与される+1/+2と相性が良いと考えたためです。
また撃破で攻撃力がアップする系は相打ちでユニットのHPが削られ、最終的に攻撃が通らないことも多いためHPアップ系を中心にしました。
撃破と気功掌は相性が良さそう
元々、本デッキはヒーローアーツをアイルーのまもりの大盾でプレイしていました。ただ、攻撃力が高いユニットが多い現状の環境にはハマってない印象。エックスのライフアップはまだありかなと思います。
今回はいろいろと使ってみて、最終的に気功掌が良いかなという判断です。理由としては意外とユニットが多く並ぶという点かなと思います。アリゲーター単体押しならば、まもりの大盾やライフアップが良いと思いますが、ユニットを多く並べるなら気功掌の方が良いというイメージです。
イオリは撃破と相性は良い
今回、結構使ってみてやはりイオリ(GO 023)と撃破持ちは相性が良いなと感じました。シールドだけでなく攻撃力もアップしてくれますし、アクションではないのでアクティブレスポンスされないため、撃破能力を発揮させやすいです。
フェリシアの安定感
伝説喰らいがMP4なので手軽に使いにくいという欠点があります。そこで盤面の時間稼ぎとしてフェリシア(COR 069)を採用しました。
フェリシアはMP6で2/5が3体並ぶというかなりコスパの良いカード。MP3の基本スタッツが2/5ですから、うまく対処しないと相打ちにはMP9必要です。また、ユニットが並ぶということは気功掌とも相性が良いですよね。フェリシア祭りデッキでも感じましたが、改めて非常に安定感のあるカードだと思いました。