BIOHAZARD RESISTANCE(バイオハザード レジスタンス)のマスターマインド(以下、MM)をプレイするにあたって、個人的経験から初心者が知っておきたいことをまとめました。
目次
勝てるまでには時間がかかる
まずはじめにMMで安定的に勝てるようになるには、かなり時間がかかります。理由として、
- マッチングにサバイバー上級者が含まれること
- マップが多く覚えるのに時間がかかる
- MMスキルやスキルカード、装備不足
などがあります。
ですので、慣れるまではMM側は勝てないと思ってプレイしてください。
個人的な感覚ではMMのランクが30ぐらいになると結構勝てるようになってきます。
MMで勝てるようになってくると、一気にバイオハザードレジスタンスが面白くなってきます。
マッチングにサバイバー上級者が含まれる
バイオハザード レジスタンスにはサバイバー、MMともランクが存在しますが、マッチングに影響はありません。つまり、高ランクプレイヤーと低ランクプレイヤーが普通にマッチングします。
MM側は1人のためプレイ回数の経験差が圧倒的に出てしまいます。
またサバイバー側はパーティーでプレイしている場合もあり、連携を取ってプレイしていくることもあります。その場合はさらに初心者MMにとっては勝つのが厳しくなります。
パーティーについてはMM上級者でも勝てないことが多いので、初心者プレイヤーについては言わずもがなです。
マップが多く覚えるのに時間がかかる
2021年1月時点でマップが7種類あります。そのため、それぞれのマップの特徴を覚えるのに結構時間がかかります。
前述したようにサバイバー側は高ランクサバイバーが含まれた状態でマッチングするため、サバイバー側はマップに精通している人が多数含まれた状態で対戦することになります。
MMは自分1人ですので、自分がマップの特徴を覚えていないと太刀打ちできません。
MMスキルやスキルカード、装備不足
バイオハザードレジスタンスではMMのランクが上がると使えるMMスキル(パッシブスキル、アルティメットスキル)やスキルカードが増えていきます。
また、RPでボックスを開けると装備をゲットすることができます。
序盤はこれらが揃っていないため、プレイングのみでサバイバーに対抗しなければいけません。しかし、前述したように高ランクサバイバーとのマッチングがあるため、普通にサバイバー側の方がプレイングが上手いです。
そのため勝つのはかなり大変と言えます。
初心者がMMで勝つために必要なこと
あくまで脱初心者を目標として、MMで勝てるようになるために必要な攻略法をまとめていきます。
細かな攻略方法についてはまた別途まとめていく予定です。
全MMランク20を目指す
まず、MMスキルやスキルカード、装備を増やすために全MMのランク20を目指してください。
MMのスキルはランク20ですべて解放されます。またスキルカードも同様です。5人いるMMごとに追加スキルカードが存在しますので、全MMのランクを20にするのが最初の目標になります。
全MMのランクが20になる頃にはRPもかなり稼げていますので、装備も充実してきているはずです。
ちなみに自分の場合は、RPブースターを購入してしまいました。BPブースターは最初にいくつかもらえていますが、全MMをランク20にするには足りません。回数をプレイすればランク20にはなりますが、BPブースターがあったほうが到達は早いです。
目的は時間を0以下にすること
バイオハザードレジスタンスのMM側の目標は時間を0以下にすることです。サバイバーを倒すことではありません。全サバイバーを倒しても勝利ではないのです。まあ、全サバイバーを倒せばほぼ勝利しますが、負けることもあります(個人的経験)。
時間を減少させる手段はざっくり言うと
- ゾンビの攻撃
- 銃器の攻撃や妨害
- トラップの攻撃や妨害
- 感染での咳き込み
- サバイバーの瀕死
- サバイバーが死亡しリスポーン
があります。細かくは減少時間が異なりますので、ある程度慣れてきたら減少時間を考慮した戦い方を考えればよいかと思います。
逆に時間が増加する手段はざっくり言うと
- ゾンビを倒す
- MMが見ているカメラ破壊
- 銃器が設置しているカメラ破壊
- 瀕死サバイバーの蘇生
- ボーナスゾンビのリュックからアイテムを拾う
- エリア1のキーアイテムを戻す
- エリア2の警備装置解除
- エリア3のバイオコア破壊
- エリア3の最終出口の解除
- 次のエリアに進む
があります。
この中でまず注意したいのが、瀕死サバイバーについてです。サバイバーを瀕死にすると-15秒になりますが、蘇生に成功すると+15秒になるので差し引き0になります。蘇生までの時間は稼げますが、死亡させてリスポーンさせないと時間減少の効果が低いです。
次に注意したいのがMMが見ているカメラ破壊。破壊されると+10秒になってしまうので、カメラを攻撃されたらL1かR1を押してカメラを移動することをおすすめします。これに慣れるまでちょっと時間がかかると思います。
MMの特徴と序盤おすすめMM
まずは自分に合ったMMを見つけるのがおすすめです。それぞれのMMの特徴を簡単に紹介します。
- アネットはゾンビをたくさん出してサバイバーを攻撃するタイプ
- ダニエルはゾンビにスレイブして自分でゾンビを動かしサバイバーを攻撃するタイプ
- アレックスはサバイバーを感染させてサバイバーを攻撃するタイプと罠をたくさん使ってサバイバーを攻撃するタイプ
- スペンサーはサバイバーを妨害して時間オーバーを狙うタイプ
- ニコライは銃器を使ってサバイバーを攻撃するタイプ
あくまでざっくりです。というのも、プレイしていくとわかりますが、MMスキルやスキルカード、装備が揃ってくる独自のMMスタイルを生み出すことが可能だからです。とりあえず序盤の参考程度に思ってください。
ちなみに序盤におすすめなのはアネットです。
プレイヤーのプレイングが低くても、とりあずゾンビをたくさん出しておけば勝てることがあるからです。
他のMMはゲームシステムの理解が深まった段階で使っていくのが良いかなと思います。
アルティメットスキルはクセがすごい
MMのアルティメットスキルは、それぞれクセが強いので慣れるまでに時間がかかります。
最初はアルティメットスキルでサバイバーを倒すことよりも、アルティメットスキルに慣れることを優先してください。
慣れるまではアルティメットスキルが弱いように感じますが、慣れてくるとアルティメットでサバイバーを倒すこともできるようになります。
アネット、ダニエル、アレックス、ニコライについてはアルティメットスキルを使うとサバイバーが逃げていくことが多いですので、アルティメットスキルを使って時間稼ぎをすることを主体にすると良いと思います。
サバイバーの襲撃場所を決める
最初はサバイバーの襲撃場所を決めるのがおすすめです。慣れてくればカメラを移動しながら、随時対処していくこともできるようになると思います。
また、MM側は1人でサバイバーは4人ですので、すべてに対応することは不可能です。そのため、マップごとにサバイバーを襲撃する場所を決めてしまうのがおすすめです。
襲撃場所として適しているのは、
- カメラが複数台ある場所
- ドアを開けた直後
- 狭い部屋
あたりです。
慣れてくると自分なりの襲撃場所を見つけることができると思います。
孤立したサバイバーを襲撃する
MMでプレイしているときは全体マップをよく見ると思います。そのときに1人で別行動をしているサバイバーがいたら襲撃チャンスです。
そこに集中して他のサバイバーのことを考えなくてもかまいません。慣れてきたら他も対応しつつ、孤立したサバイバーを狙うこともできるようになると思いますが、最初はやるべきことを少なくした方が勝利しやすいです。
孤立したサバイバーは全力で倒しにいってください。
おすすめ攻略サイト
攻略サイトは知識が不足しているせいもあって、最初は見てもよくわからないことが多いと思います。MMのランクがある程度上がってきてスキルカードや装備が増えてきた頃に見るのがおすすめです。
バイオハザードレジスタンスの攻略サイトはいくつかありますが、圧倒的におすすめなのがバイオハザードレジスタンス 攻略Wikiです。
この攻略サイトでもっとも役立つのがデータベース。
MMスキルやスキルカード、装備の情報は他の攻略サイトには載っていないのでかなり重宝します。ぶっちゃけ他の攻略サイトはほぼ役に立ちません。
また、攻略という点は次に紹介する配信者のプレイを見るほうが圧倒的に役立ちます。
配信者のプレイを見る
昔はゲームの情報は攻略本や攻略サイトしかありませんでしたが、今は動画があります。良い時代になりました。
バイオハザードレジスタンスで検索すればYoutubeにたくさんの動画がアップされています。
MM側のおすすめデッキやMAPの特徴など、様々な方が動画をアップしているので参考になると思います。
個人的には配信者の動画を結構チェックしています。結構数を見ていると、襲撃パターンや襲撃場所などがある程度わかってくると思います。
また、普通に見ていても面白いです。
個人的にバイオハザード レジスタンス 配信者私的まとめを作ってありますので、参考になれば幸いです。
公式サイト → バイオハザード レジスタンス | CAPCOM