TEPPEN 最終兵器 ヒノエ ミノトデッキ v4.2.0

投稿者: | 2022年5月26日

Youtubeで公開した動画の解説記事です。

デッキコンセプト

Genma Onslaught(GO)のミノトを使っていこうと思って作ったデッキです。もちろん、強カードとして知られたヒノエも入れて姉妹を中心に戦い、ヒーローアーツ 最終兵器でゲットしたロケットランチャーで敵を掃討するというコンセプト。

ヒノエとミノトを活かすために、スピリットユニットも盛り盛り入れています。

ミノトの強さ

ミノトを使ってみて感じたのは、MPが低いユニットに対しては無類の強さを発揮するカードだなと思いました。

処理が困るユニットとして、例えば監視者 アレックス・ウェスカーがあります。しかし、ミノトを対面に出しておけば、ミノトの攻撃力のダメージで2点、追加の4点ダメージで醜悪な殺人鬼 アレックス・ウェスカーに変身させずに倒すことができます。

他にもCOREのカードで神脚美技 春麗などにも勝てるのがミノとの特徴。守りはかなり強い印象です。

ミノトの能力を引き出すカード

ミノトはダメージを受けて生き残ると追加効果を発揮するので、味方ユニットにダメージを与えるカードと相性が良いなと思いました。

本デッキで採用したのは阿児の通訳(GO 017)と勇敢な最期です。

阿児の通訳は手札のユニットカードのHPを+1した上に、ミノトの効果が発動できれば4点ダメージを敵ユニットに与えることができます。MP1で。ハマれば破格の効果かなと。

また、勇敢な最後はユニットへのダメージが大きいですが、ミノトの効果を発動できれば8点ダメージを飛ばすことができるので、大型ユニットにも対処できます。

ミノトの欠点としてはパワー不足

本人の攻撃力が2という点と、追加効果を発動すると手札のスピリットユニットの攻撃力を下げてしまうことから、敵のヒーローのライフを削るのが結構たいへんという印象です。

本デッキではそれを補完するためにヒノエを採用していますが、サガットなどもアリかなと思います。

最終兵器採用理由

当初は電刃練気を使っていたのですが、大きめのユニットや複数の敵を倒せるという理由から、最終兵器(ロケットランチャー)を採用しました。電刃練気から最終兵器に変えたらかなり勝てるようになったので、電刃練気はかなり厳しいヒーローアーツになったかなという印象。

やはりヒーローアーツ自体の下方修正と、パーツの主力となるカードの下方修正のダブルパンチで電刃練気はほぼ息してない状態ですね。

解説・リプレイ動画

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