基本中の基本
もっとも勝率の高い一騎打ちの基本的な方法は、
- 見えていない部分は攻撃
- 攻撃を防御できるターンがあるなら最後は必殺技
です。
崩しや防御は基本的に相手の防御が見えていなければ使わない方が良いです。
これで9割ぐらい勝てます。武力が相手よりも勝っていればほぼ負けません。負ける場合があるは相手の武力と自身の武力が近い時です。
攻撃を主体にする理由
攻撃を主体にするのは、基本的に一方的にダメージを受ける場合を少なくするためです。
お互いに攻撃を選んでいればダメージをお互いに与えることができます。相手が崩しを選べば一方的にダメージを与えることができます。相手が防御を選んだ場合には相手に必殺技ゲージがたまります。
コンピュータは防御のあとに必殺技を選択する場合が多く、また必殺技を2回選択することはありません。つまり、コンピュータは5回の選択で防御を2回選択し、2回必殺技を使うというケースが無いのです。例えば防御、必殺、崩し、防御、必殺みたいな選択をしないということ。個人的にはかなりプレイしましたが一度も出会ってません。必殺技を使ってこなければ、別に防御されてもリスクはありませんよね。
つまり、相手の5回の手番のうち3回はほぼ
- 攻撃
- 崩し
のどちらかになります。つまり攻撃を選べば5回中3回はあいこ以上になる可能性が高いというわけです。
このときリスクをとって防御を選ぶのはあまりおすすめしません。失敗した時のリスクが大きすぎるからです(後述)。
あとは見えている部分で勝てば4回はあいこ以上になる可能性がとても高くなります。ですので、とても負けにくいのです。
これが武力が相手よりも高ければ、ほぼ勝てる理由です。
崩しはリスクが高すぎる
崩しは相手が防御していれば大きな効果を発揮します。しかし、失敗すると自分だけダメージを受けてしまいます。
相手との武力差が大きい時はワンチャンを狙って崩しを使うという手もありますが、失敗すると自身の武将が討ち取られてしまう可能性がありリスクが高いです。
そもそも一騎打ちが発生する場合、自身の武力もある程度高いため、必殺技で一撃で倒されることはありません。つまり打ち取れられることは少ないです。
無理に崩しを使って打ち取れられるよりは、安全にプレイした方が結果として良いと個人的には思っています。
防御もリスクが高すぎる
防御は相手の攻撃をブロックすることで必殺技ゲージをためることができるというメリットがあります。
しかし、相手が崩しを使ってきた場合、一方的にダメージを受けることになるため、崩し同様リスクが高いです。
崩しについては何度も使ってくるパターンもあり、その場合は攻撃を選択していれば一方的に攻撃することができます。無理に相手の手を読んで防御を選択するよりも、攻撃を選択した方がリスクは少ないです。