漢 2コスト 弓郭図の愉悦の生贄は武力+8で味方がランダムで1体撤退する計略。自身も対象になるのが特徴。
7枚型が結構定番のようでいろいろと組んでみました。
群雄と組み合わせたパターン
まずは群雄の1コスで武力高めの武将を入れた編成。開幕は宝具で攻めて、あとは愉悦の生贄でガンガン押していくタイプ。
活持ちが3人いるので撤退しても戻ってくるのが早いことや、中程度の強さの号令には普通に押し負けない強さががあります。
呉と組み合わせたパターン
次に漢の魅力盛々を使っている人がいたので呉と組み合わせて魅力盛々にしたパターン。
開幕を適当にプレイしてその後は愉悦の生贄で攻めて、再起で再び攻めるというのがパターン。また、7枚ではなく6枚型に変更。
郭図が撤退すると武力が高い武将がいなくなるため、結構普通に防がれることが多かったため、丁奉を入れてみました。丁奉が撤退しても、郭図が残るので少なくとも2コスがどちらかは絶対残るのと、両方残ったときが結構強いというのがあります。
また、丁奉が残った場合には鉄礫の追撃を使うことでかなりの部隊を倒せるのも利点。
魏と組み合わせたパターン
こちらも魅力を盛りつつ、守りで使いやすい夏侯惇や金郷公主を入れています。
守りが強い分、攻めに集中できるのが良いところ。夏侯惇が復活将器を持っているので状況に合わせて付けるようにしています。
普と組み合わせたパターン
鍾会の翻意の号令を入れたダブル号令型。重ねても良いですし、士気が足りない時に翻意の号令だけ使うというのもできます。このあたりは使い分けかなと。
また、守りの場合は鍾会を城の中に入れて郭図の愉悦の生贄の対象外にして、愉悦の生贄を使った後に出して翻意の号令を重ねるという手もあります。同盟将器が無いので宝具使う必要がありますが、武力が合計+14アップしますし、宝具を正兵の法などにすればさらに武力が上がるので、1コストでもかなり強いです。
感想
いろいろなパターンや勢力との組み合わせを試してみましたが、結論としては愉悦の生贄 結構強いと思います。
やはりパーツがいろいろと選べるので、デッキバリエーションが豊富なのが最大の強みかなと思いました。
ただ、枚数は6枚は最低ほしいかなと。5枚型を試したりしたのですが、結構苦戦したので。号令は枚数が多い方が効果が高いですし、愉悦の生贄は武力+8とかなり武力上昇値が高いので1コストでもかなり強く、枚数が多い方がどこかはこじ開けられるという感じ。枚数が少ないと超絶強化で防がれやすいです。
個人的には今後も使いそうなカードの1枚だと思いました。