ロングアームの特徴 Mech Arena攻略

投稿者: | 2021年8月31日

ロングアームの特徴

ロングアームの特徴は、

  • 高い火力
  • 長い射程

です。同じエネルギー容量8の武器の中ではロケット砲に次いで総マガジンダメージを誇る武器で、無課金であればかなり重宝する武器と言えます。

また長い射程が特徴で105M以上の場合に最大ダメージが出るのが特徴。相手との距離をある程度保つ必要があります。

序盤はロングアーム8が主力ですが、メカをグレードアップしてエネルギー容量が増えたらロングアーム10を使うことになります。ただ、ロングアーム10はランク6にグレードアップしないと二丁装備できないため、ロングアーム8を強化して問題ないでしょう。

最大グレードアップした場合、ロングアーム10は全武器の中で4番目に火力が高い武器なので、無課金勢でも課金勢に対抗できる武器の1つと言えるでしょう。

グレードアップすると相手の被ダメージがアップするオーバーヒート効果の発動率がアップしますので、より大きなダメージを与えることができるようになります。

ロングアームの欠点

欠点としては、

  • 照準がズレると攻撃が当たりにくく、近距離も攻撃が当てにくい
  • 弾数が少なく外したときの影響が大きい
  • リロードが長め

が挙げられます。

遠距離の高火力武器の典型的な欠点ですね。なので違和感はないと思います。

ロングアームの戦い方

長距離射程を活かして開幕から遠距離の敵を狙い、バンバン撃っていくのがおすすめです。とにかく近づかれるとダメージは下がりますし、攻撃を当てにくいので、敵を近づかせないことが重要。

1発の威力が高いので二丁装備した場合に片方ずつ撃つというちょっとテクニカルな戦い方もできます。2発動時撃ちよりも火力が下がるので、安定感が出る分、敵を倒しにくくなる場合もあるので、うまく使い分けが必要です。

また、ロングアームは撃ちきった後のリロードが長いです。ですので、そのリロード時間に近づかれるわけですが、それを逆手にとってあえて片方ずつ撃って弾数を残し、相手をおびき出し、残りの弾で倒すという戦法があります。人間相手にしか通用しませんが、相手との駆け引きでうまく誘い出してください。

ロングアームに向いているメカ

長距離戦でエネルギー容量が最低でも16必要ということで、筆頭はアラクノスです。アラクノスの能力 スパイダータレットは配置すると近づいた敵に自動的に攻撃をしてくれる自動武器。ロングアームは近づかれると弱いという欠点があり、それを補うことができる能力なので相性が良いと言えるでしょう。

また、ポジションがずっと同じ場所だと相手に逆に狙われやすくなるので、ポジションを移動しながら撃つ必要があります。その時に適度に移動速度があったほうが、移動が楽です。

その点ではパラゴンの能力 ブーストとの相性も良いと言えるでしょう。撃ちきって相手の反撃をかわす際にもブースト能力は使うことができます。初期のパラゴンではエネルギー容量が足りないので最低ランク3までグレードアップする必要があります。

個人的一番使いやすいなと思うメカはパンサーです。パンサーの能力 ステイシスバリアは相手の攻撃を防ぎ、自分の攻撃は通すという万能バリア。遠距離でのロングアーム同士の撃ち合いになっても一方的に撃つことができますし、ポジションも自由に変更できます。ステイシスバリアの時間もちょうどよい感じで弾を一気に撃って、別な障害物に隠れる時間が十分あるため、生存率も高くなります。

ロングアーム総評

典型的な遠距離高火力武器で扱いやすく、弾速も速いので当てやすく、敵も倒しやすい武器です。無課金なら確実に主力武器の1つとなるでしょう。

総マガジンダメージではトップクラスの武器であるため、課金勢であっても使って損はない武器です。

近距離だとダメージが下がるとはいえ、そもそもの火力が高いので当たれば結構ダメージを与えることができます。ただ、できれば相手を近づかせない、またはポジションを変えながら相手に位置をバレないようにする立ち回りが重要。

味方チームが優勢で押し込んでいる状態だとほぼフリーショットなので、ガンガン相手メカを倒していけるので爽快です。

リンク