竜とそばかすの姫
インターネット上の仮想世界<U(ユー)>でAs(アズ)と呼ばれるアバターでとして歌姫 ベルとして活動していた17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)。そんなベルのコンサートに竜と呼ばれる謎の存在が乱入し、コンサートはめちゃくちゃになる。竜は仮想世界でも現実でも疎まれ、その存在を排除しようとする中、内藤鈴は竜について調べていくうちに竜を救いたいと思うようになる。
細田守監督作品ということで、雰囲気からもわかりますね。かなり面白そう。
プロミシング・ヤング・ウーマン
医師を目指していた女性がある出来事を期に人生が一変する。今はカフェの店員をしながら、夜な夜なバーで泥酔したふりをしてお持ち帰りするオトコたちに裁きをくだしていた。そして、カフェで昔のクラスメートに再会し、人生が再び動き出す。
タイトルのプロミシング・ヤング・ウーマンとは前途有望な若い女性という意味。アカデミー賞脚本賞受賞。その他、作品賞、監督賞、主演女優賞、編集賞にノミネート。
かなりストーリーが面白そうなので気になってます。
SEOBOK/ソボク
国家プロジェクトにより作られた人類初のクローン ソボクは、人類に永遠の命をもたらす技術として様々な組織に狙われてた。そんなソボクを護衛するため、余命宣告を受け死が迫る凄腕の元情報局エージェント ギホンへ護衛依頼がされる。任務早々襲撃にあい、ギホンとソボクは逃げ出すが、生に対して対象的な二人は衝突しつつも、心を通わせていくのだった。
新感染 ファイナル・エクスプレスのコン・ユ、韓国で人気が高い俳優 パク・ボゴム出演のSFエンターテイメント。
韓国初のクローン人間ものらしく、ちょっと期待。
映画『SEOBOK/ソボク』オフィシャルサイト 2021年7/16公開
ジャッリカットゥ 牛の怒り
南インドの農村で肉屋のアントニを水牛を屠ろうとしたら水牛が暴れ、村を荒らして逃走する。恋心を寄せるソフィに愛想を尽かされたアントニは水牛を捕まえ名誉挽回を狙うが、村の様々な人間が介入し、村はパニック状態になっていく。そして、ソフィに想いを寄せる隣人の荒くれ者 クッタッチャンが加わり、水牛騒動が人間の闘争へと変化していく。
アカデミー賞国際長編映画賞インド代表作品。
話の筋はある程度わかりましたが、インドでかなり評価が高いらしく、ちょっと気になりますね。
ラン・ハイド・ファイト
突如高校がテロリストに占拠されパニック状態に。父からサバイバル術を学んでいた女子高生 ゾーイは、テロリストから上手く隠れながら校舎の外へ逃げ出したが、友人を救うために戦うことを決意する。
監督が個人的に好きなビッグ・バグズ・パニックのカイル・ランキン監督ということで、これはちょっとおもしろそう。