子育てをしなくて良い世界 小説ネタ

投稿者: | 2021年7月7日

テーマ

  • 生まれてこなければよかったと思う子どもを少しでも無くしたい

世界設定

  • 少子化の原因として子育ての大変さや費用負担がある。
  • それを解決するため、政府は子どもが生まれた場合、自身で育てるか、育てないかを選べる制度を策定した。
  • 育てないと選択した場合、政府が子どもを引き取り、代わりに子どもを育ててくれる。
  • 政府は子育てのための予算確保のため、子育て税を制定。
  • 政府によって育てられた子どもたちは、経済的な問題やDVなどの家庭的な問題から開放され、まっとうに育っていく

私的メモ

  • 政府による子育てはロボットやアンドロイドが管理する?
  • ある意味、家畜を育てるのに似ている?
  • 経済的な問題やDVなどの家庭的な問題があった子どもたちと、政府に育てられた子どもたちの対比が重要
  • 子育てを放棄した大人たちは、増えていくのか? 増えていくとしたら、最終的にはディストピア的な社会になっていくのか?
  • そうだとして、経済的な問題やDVなどの家庭的な問題は肯定されるべきなのか? そのあたりがテーマへの回答な気がする。

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