デッキコンセプト
赤黒 速攻電刃デッキは開幕からガンガンカードを出して、速攻で相手を倒すことを目的としたデッキです。
新たしいカードの中でのキーカードは、現場写真、ハンターγです。
まず現場写真は場の空いている枠分、自分と相手にダメージを与えるというアクションケード。最大4ダメージで電刃練気でダメージアップします。不意打ちは2ダメージですので、最大ではありますがMP2で4ダメージがどれだけ効率が良いかわかります。
またハンターγは、リベンジ持ちの3/2で倒された時に敵ヒーローに1ダメージが入るというユニットケード。リベンジで戻ってきた時攻撃時にダメージが+3されます。こちらも当然電刃練気でダメージがアップします。一番大きいの対は電刃練気戦。相手はアクションカードでユニットを排除しますが、ダメージを受けることになるので、敵ヒーローへのダメージで勝つことを目的とした電刃練気デッキでは腐ることがありません。スルーすると3点ダメージですし、リベンジで戻ってくるので、かなり嫌らしいカードだと思います。
ゾンビやゲイトはMP要因。もちろん攻撃が通れば嬉しいですが、MPをプラスしてデッキの回転率を上げるのが目的です。
敵ヒーローに直接ダメージを与えるカードとしては、不意打ち3枚で6点、現場写真3枚で最大12点、ヘッドショット2枚で6点、エージェントの記憶で最大5点、ハンターγで最大6点、フォレスト・スパイヤーで3点、謀略の実演で最大6点です。合計で最大44点。これに電刃練気がのる可能性があるので、結構敵ヒーローへの直接ダメージだけで倒せる火力があります。
対戦は大体30MP前後で終わりますので、嘆キ発動するときには直ダメで押し切れます。
デッキ解説動
デッキ解説とリプレイの動画です。リプレイの1戦目が今流行りの証拠電刃練気との対戦です。
QRコード
赤黒 速攻電刃デッキのQRコードを載せておきます。