
今年もいろいろなことがありました。
目次
2025年の目標と振り返り
年始に立てた目標で、世に公開できるものは、
- Youtubeチャンネルの収益化(できたら)
- 体型維持(もうちょい痩せたい)
- 未完小説の完成(告白サバイバーなど)
- 2本賞応募(短編と長編)
- 小説で賞を獲る
- KDPで本を出す
- ブログ 1日1本公開
という感じ。
2025年の目標達成結果
達成できているのは、
- 体型維持(もうちょい痩せたい)
- 2本賞応募(短編と長編)
- 小説で賞を獲る
の3つ。
表に出していないものも含めても5つで、大体達成率は50%前後という感じです。
Youtubeチャンネルの収益化(できたら)
すでに収益化しているチャンネルはあるのですが、新しく立ち上げて3年越しで収益化を目指しているチャンネルがあります。
順調にチャンネル登録者数は増えているので、目標の1万人は来年中には達成できる見込み。
収益化については、再生時間や再生数がネックになっていて、バズる必要性がありそうです。
ただ、バズっても、その後に続かなければ収益は下がっていくので、やはり当初の計画通り、来年に収益化目指して、地道にやっていくのがベストだなと改めて思いました。
再生数の下支えになるコンテンツも見え始めてきているので、来年はちゃんとリソースをかけて収益化します。
体型維持(もうちょい痩せたい)
ほぼ何もしていないに近い状態ですが、とりあえず、太ることはなかったので良かったです。
結局は、エネルギーのインとアウトの話なので、そこをしっかりコントロールできれば、問題ないかなと思っています。
未完小説の完成(告白サバイバーなど)
2023年に書き始めたものを完成させたいなと思ったのですが、できませんでした。
理由は、単純に自分の興味の推移。
つまり、ほかにもっと書きたいものができてしまったという感じ。
表に出していないものもたくさんあって、そっちの未完もあり、未完小説に埋もれ中。
ただ、今、目指すべきは、賞を獲ることなので、賞を獲ってからいろいろと考えようとかなと思っています。
2本賞応募(短編と長編)
まずは十人十色賞で落選。6万字なので、長編というか中編ですが。
短編は、NovelJam2025というイベントに参加し、1万字書きました。
Kindle: 株式会社地獄 移住課
小説で賞を獲る
前述のNovelJam2025というイベントで、嵯峨景子賞をいただきました!
ということで予定通り達成。
KDPで本を出す
ネタはあるものの、モチベーションが上がらずという感じ。
少ないですが、過去に出したものが収益化できているので、ちゃんとやれば、もっと収益化できるだろうなと思っています。
ただ、今、自分がそこにモチベーションが湧いていないというのが現状。
ブログ 1日1本公開
なんだかんだと、345本の投稿をしたのですが、1年は365日。ということで未達。
総括
未達のものも多いのですが、基本的には絶対に獲りたいと思っていた小説の賞を貰えたのは、かなり大きかったです。
というか、それで今年は万事OKかなって思っています。
その他の出来事などの振り返り(主に下期)
その他の出来事などを、いろいろと。
放送大学は全科履修生で継続
上期の教科については、すべて合格し、12単位取得。
で、全科履修生として継続することにしました。
もともとは、認定心理士という資格を取るためにはじめたことなので、その目標に向かってゆっくりやっていこうかなと。
2学期も6教科取ったのですが、いろいろとあって、時間をあまり割けずに苦戦中。
来年は、ちょっと取得単位数を減らそうかなと。
3カ年計画で、当初よりは進みが良いためです。
哲学対話
自分たちで開催する哲学対話は、1〜2ヶ月に1回のペースで開催。
来年も継続していくことになるかなと。
また、かなりの数の哲学対話、哲学カフェにも参加してきました。
で、ある程度、自分の中ではお腹いっぱいになった印象。
なので、来年は哲学対話の参加回数は減るかなと思います。
読書会
読書会にも複数参加してきました。
面白い本をいろいろと知る機会が増えて、とても楽しいです。
ただ、積読が増えすぎるので、たくさんの読書会にでるのは、ちょっと微妙かなという気がしています。
まあ、月1回ぐらいかなと。
読書
今年は2月から、読書のメモを取ることにしました。
2月からの計測で、188冊読了。
メモしてない本や、放送大学の教科書もあるので、合計は200冊を余裕で越えている感じです。
読書は来年も継続していく予定。
個人的に良かった本は、
- 湯気を食べる
- 聖なるズー
- 荀子
- 六人の嘘つきな大学生
- 葉桜の季節に君を想うということ
- 地政学が最強の教養である
- コンビニ人間
- プロジェクト・ヘイルメアリー
あたり。
他にもたくさんあるけど、あげるときりがないので。
ゲーム
だいたいPS5で40本ぐらいプレイ。体験版も結構あるので、実際にはそこまでという感じ。
上期はヘルダイバー2をかなりやっていましたが、下期は一気にゲームをプレイする時間が減りました。
まあ、それでもライブ配信せずにちょこちょことプレイしているので、プレイ時間はまだまだ多いですけど。
個人的に良かったゲームは、
- Monster Train 2
- Grit and Valor – 1949
- Brave × Junction (ブレイブジャンクション)
- 無双アビス
- ACHILLES SURVIVOR
あたりが面白かったです。
まだ積みゲーはあるので、時間を見つけてプレイしていきたいかなと。
Suno
昨年から毎日続けていた今日は何の日の歌が365日分完成しました。
総時間が11時間弱と超大作。毎日続けるって、恐ろしいことだなと改めて実感しました。
また、相変わらず、小説を書く時に歌も作っています。
前述の賞を獲った株式会社地獄の曲。
他にも、ネタとして考えていた、スライムだと思ったらおはぎだった件も歌にして、それを紙芝居みたいな感じで作ったのもあります。
Sunoについてはまた1年契約しました。
理由は、株式会社地獄が賞を獲れたので、それにあやかってというのと、実際に書く時のモチベーションにもなるので。
今日は何の日みたいな歌ネタは、改めて考えようかなと思っています。
Todoリスト
Todoリストについては、いろいろと迷走していたのですが、結果として、iOSのメモ帳のフォルダ管理でやることにしました。
で、途中から、やることを減らすことを目標にしています。
何でもかんでも手を付けてしまって、いろいろと中途半端だったので。
来年は、もっとリソース配分をコントロールしていきたいなと。
放送大学 心理学研究会
今年から、放送大学足立学習センターの心理学研究会に参加しています。
で、紹介スライドと動画、チラシを作成した結果、1人新しい人が参加してくれたので良かったです。
心理学研究会には、面白そうな資料がたくさんあるので、来年はそれを読みたいなと思っています。
エデン日暮里
イベントバー エデン日暮里にて、読書会に参加してから、ちょくちょっく行くようになりました。
発達系、創作系、デス系、女装系など、いろいろなイベントが日替わりで開催されていて、とてもおもしろい場所です。
特徴は、会場代が無料という点。
収益は、飲食代でなんとかなっている模様。
イベント主催者としては、最初に負担が無いのは大きいなあと思いました。
AI
今年は昨年にも増してAIをガンガン使いました。
画像系は、WhiskというGoogleの画像生成AIサービスがかなりすごいです。
かなり使いまくっています。
あと、NanoBanana。これはちょっと驚異的で、簡単にマンガができてしまうのには驚きました。
電子書籍系は、たぶん、NanoBananaがかなり使われそうな予感。
動画系は、リップシンクというのを試してみました。
これも凄いなと。
ちなみに元の画像は、Whiskで作っています。
あと、Grokの動画生成も6秒と短い動画ですが、無料で作れるのでかなり良さげ。
テキスト系は、追加で新しくレギュラーになったものは無いのですが、やはりGeminiが使いやすい印象。
精度的なものは、ChatGPTの方が良いかなと。
ただ、日々進化しているので、無理に使い分ける必要はないかなという気がしています。
人間関係
今年、小説の賞を獲った次に大きな出来事、人間関係かなと。
というか、人生において、人間関係が幸不幸の大きな割合を占めているような気もしています。
結局、上期にあった事件については、自分が弁護士に相談したことで、相手方がデマであることを認め解決しました。
そこから、メンタルを再び上げていくのに、ちょっと時間がかかってしまったかなと。
まあ、人間なので。
また、中程に新しい出会いもあったのですが、何かよくわからないまま疎遠に。
これもちょっとショックでした。
まあ、そういうこともあります。
また、良い感じかなと思っていても、なかなか距離が縮まらないこともあるなあということもありました。
ただ、総じて、うまくいかなかった結果も含めて、今年は目標は達成できたかなと思っています。
少なくとも昨年までは、そんな余裕もなかったので。
下期では、これまでにない人の繋がりがどんどん増えていったので、全体として人間関係は大きく改善されてきている印象。
あと、今年気付いたことというか、思ったのは、「一緒に仕事をしたいと思える人と付き合うのが良いかも」ということ。
で、一緒に仕事をしたい人ってどんな人かな?って思ったら、自分の場合は、誠実な人だと思いました。
人間、過ちを犯してしまうもの。
その時に、どういう対応ができるかで、誠実かどうかというのがわかります。
自分は、基本的に悪いことをしてしまったら謝りますし、情報を全出しするのも厭わないです。
というか、そもそも後で嘘の情報を出していたということがわかったら、その後、一切信用されなくなってしまうので。
人間だから、誰しも過ちを犯してしまうもの。
自分だってそうです。
その時に、ちゃんと対応できるかどうかが、大切だなと改めて思いました。
という感じで、ざっくり振り返り完了。
