政府の機能をひとつ増やすごとに、国民の希望や不安に与える影響もさらに広がり – ミル 名言メモ
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 政府の機能をひとつ増やすごとに、国民の希望や不安に与える影響もさらに広がり、国民のうちで活動力と野心をそなえた者たちはだんだん政府や、あるいは次の政権を狙う政党の手下になっ… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 政府の機能をひとつ増やすごとに、国民の希望や不安に与える影響もさらに広がり、国民のうちで活動力と野心をそなえた者たちはだんだん政府や、あるいは次の政権を狙う政党の手下になっ… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 知力も精神力も、筋肉の力と同じく、使って初めて向上するものだ。ものごとを、ただ他の人がするから自分もする、他の人が信じているから自分も信じるというのでは、能力は鍛えられない… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 われわれが論争するとき犯すかもしれない罪のうちで、最悪のものは、反対意見のひとびとを不道徳な悪者と決めつけることである。 自由論 (光文社古典新訳文庫) これはとても注意し… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 どの国の言葉にも書物にも、人生とは何か、そしてまた、人はいかに生きるべきかについて、広汎な教訓があふれている。これらの教訓は、誰もが知っており、誰もが繰り返し、あるいは黙っ… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 人間は自分の誤りを自分で改めることができる。知的で道徳的な存在である人間の、すべての美点の源泉がそこにある。 自由論 (光文社古典新訳文庫) これは耳に痛いですね。 最近、… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 同じ誤りを犯さないようにしよう、とよくいわれるが、政府も国民も、まさに権力の行使が適切とされる分野において誤りを犯してきた。たびたび不当な税を課し、不正な戦争を行った。 自… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 一人の人間を除いて全人類が同じ意見で、一人だけ意見がみんなと異なるとき、その一人を黙らせることは、一人の権力者が力ずくで全体を黙らせるのと同じくらい不当である。 自由論 (… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 自由の名に値する唯一の自由は、他人の幸福を奪ったり、幸福を求める他人の努力を妨害したりしないかぎりにおいて、自分自身の幸福を自分なりの方法で追求する自由である。 自由論 (… 続きを読む »
ジョン・スチュアート・ミルの自由論からの引用。 人が良いと思う生き方をほかの人に強制するよりも、それぞれの好きな生き方を互いに認めあうほうが、人類にとって、はるかに有益なのである。 自由論 (光文社古典新訳文庫) 個人的… 続きを読む »